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Brief Description

金子研究室が10周年を迎えました!

地球上の生物はそれぞれの環境に応じた生命活動を営んでいます。人間は産業革命以後、好きなように環境を制御し今や自らの生活環境を破壊するまで暴走しています。しかも、これらの問題は人間だけでなく他の生物や地球そのものを絶滅に追いやるほど加速しているのです。20世紀後半、科学者達はこの問題の解決のために立ち上がりました。しかし、環境保全には様々な困難が立ちはだかります。果てしもなく大きく分厚い壁が聳え立っています。我々金子研究室一同は知恵を振り絞り環境保全に役立つ有機化学と高分子材料を創出し続け、かつ現在の自然環境と生物多様性の維持を主たる目的として研究を進めています。

特に我々は、天然分子を用いて作るバイオプラスチックなど新しい環境適応型材料を創製する研究を進めています。しかし天然分子は構造が多様であり複雑であるだけでなく、そのほとんどが易分解性でありすぐに変性してしまいます。物質科学者からみればこのような扱いにくいものは研究対象にはなりえません。しかし、金子研究室ではこれら天然分子の特徴を長所に変える新しい「バイオマス高分子科学」を展開し、地球環境保全のために、日々、研究に奮闘しています。

[ 学生諸君へ ] [ ポリイミド研究会が開催されます ]

Topics

過去の新着情報はこちら

2016.07.01

Kanikaさんがデリー大からのインターンシップ生として金子研の一員となりました

2016.07.01

Nag AniruddhaとGargi Jyoshiが博士課程学生として進学しました

2016.06.23

バイオ由来透明メモリの記事が日経、日経産業、日刊工業、北国、北陸中日の各新聞に掲載されました。また環境展望台にも掲載されました。

2016.06.08

G.Joshiの論文がSoft Matterの裏表紙を飾ることが決定しました。

2016.06.06

劉教授(国立台湾大学)との共同研究であるバイオポリイミド/無機物複合体の論文がNanoscaleに受理されました

2016.06.06

桶葭助教の研究が三谷研究開発支援財団の研究開発助成に採択されました

2016.05.17

サクランフィルムの膨潤過程を調べた研究がSoft Matterに受理されました

2016.05.10

桶葭助教の研究が公益財団法人京都科学技術科学センターの研究開発助成に採択されました

2016.05.02

熊本大有馬教授らとの共著であるサクラン創傷治癒効果の論文がInternational Journal of Biological Macromoleculesに論文掲載受理されました

2016.04.28

ヴェトチー工業大学のハン先生および福井県立大の吉川・大城先生との共同研究であるベトナムラン藻の金属吸着に関する論文がJ Environ Chem Eng に受理されました