目的とメッセージ

目的

Aim

JAISTイノベーションデザイン教育は、JAISTのすべての学生が
産業界・学術界で活躍する能力を身に付けるための場です。

背景として、グローバル化する社会・産業界における経済再生、地域再生・活性化に資するイノベーション創出への期待と、
それを可能とする人材の育成が喫緊の課題となっている状況があります。

こうした中、社会の複雑な問題、潜在する問題を解決するためには、専門知識の拡充や分析的アプローチだけでなく、
分野横断的で創造的な発想力と、さまざまな知見とアイデアを総合し具体化する実践力が重要です。

これは、いま、そしてこれからの産業界・学術界で求められている、

未来のニーズを探し出す力

革新的なアイデアを生む力

仲間と共に実践する力

これらの力を備える高度人材を育成するための取り組みです。

上記能力を備える人材育成を目的として、本学の特色である知識科学分野の方法論によるイノベーションデザイン教育
(デザイン思考、システム思考、イノベーションマネジメントを知識科学の視点で統合して教育する手法)を
全学生を対象に行なっています。

身に付けた知識、技術、マインドによって、JAISTの学生諸君がこれからの社会で
大いに活躍されることを期待しています。

メッセージ

 北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は、平成28年4月より現在の3研究科(知識科学、情報科学、マテリアルサイエンス)を1研究科に統合し、全学融合体制による新たな研究教育システムをスタートさせます。
 我々はこれを『JAIST第2の創生』と位置付け、知識科学の方法論による『イノ ベーションデザイン教育』を全学展開するとともに、新たな9領域における世界トップレベルの研究を推進していきます。
   JAISTの研究は、一昨年度よりスタートした最も新しい大学評価システムである U-Multirankにおいても日本最高レベルにランクされています。
 『イノベーションデザイン教育』をこのような優れた研究と組み合わせることで、先端科学技術の確かな専門性とともに国籍や就業経験など多様な背景を持つ学生を、幅広い視野や高い自主性、コミュニケーション能力などを併せ持つ社会や産業界のリーダーとして育成し、社会に潜在する未来ニーズの顕在化を実現し得るイノベーション創出人材として輩出することを目指します。
 これは、世界でJAISTしか成し得ない全く新しい教育研究システムであると考えています。

北陸先端科学技術大学院大学 副学長 寺野 稔
北陸先端科学技術大学院大学
副学長 寺野 稔