情報科学研究科の特徴
本研究科には、以下のような特徴があります。
■大学院のみの組織で、高度な教育と研究を行っていること。
1990年に設立された国立の独立大学院大学です。いわゆる大学1年生から4年生までの「学部」はありません。教員と学生が一体となって日夜研究に邁進する組織となっています。
■情報科学の教育・研究の拠点として最大級であること。
情報科学研究科の2つの専攻(学部では学科に相当)、情報科学センター(さらに、知識科学研究科の多く)の研究者を併せると、国内の大学で最大級の情報科学の教育・研究の拠点となっています。新しい大学であることから、歴史に引きずられない有利さを生かして、最新の情報科学の研究者を大学と企業から集め、いまも頻繁に最先端の研究者が加わっています。開学後10年を経て、本研究科の教育・研究の成果は高く評価されています。
■充実した組織的な教育を行っていること。
緻密に構成された教育体系と、カリキュラムにより、真に実力のある研究者・技術者を養成します。多くの講義で、講義資料のオンライン配布、レポートなどのオンライン提出などが活用されています。また、コンピュータ、マルチメディア機器を活用した高度で、分かりやすい講義、web講義により受講時間、場所の制約を取り払う柔軟で効率的な講義システムを用意しています。
■最高レベルの情報科学の教育・研究の設備・環境を提供していること。
充実した情報科学センターがサポートする高速ネットワークとコンピュータ設備とソフトウェア環境は、全国の大学で最高のレベルを誇っています。
■学生の学習・研究のための最高級の環境を持っていること。
各学生には、十分なスペースと、コンピュータやネットワークなどの充実した研究設備、環境が与えられます。全学生の60%が入居できる学生宿舎には、夫婦室や家族室も多数あり、全個室にコンピュータネットワークが張りめぐらされています。最寄りの駅(鶴来)まで無料バスが早朝から深夜まで20便以上運行されているので金沢市内、JR金沢駅などへのアクセスが容易な他、東京との定期便が充実している小松空港へも連絡バス(有料)が運行されています。
■民間企業等との共同研究の体制が整っていること。
本学には先端科学技術研究調査センターがおかれ、国内外の先端科学技術分野に係る研究の動向を調査し、それを踏まえて本学の将来の教育研究体制の在り方について研究するとともに、本学における先端科学技術の基礎研究の成果を社会に活用するために民間企業等との共同研究を積極的に推進しています。
■支援財団の充実した支援が受けられること。
この種の財団としては全国一の規模を誇る北陸先端科学技術大学院大学支援財団が、教育研究、国際交流、学会開催、共同研究、技術講習、産官学交流の助成を行っています。
文部科学省など外部からも評価されています。
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