 |
 |
 |
■ 理念・目標
情報科学研究科は,情報科学の分野において国際的なレベルの先端的研究を推進することを目標としています.本学の情報科学研究科は,そのスタッフ等の数から見れば,国内の情報科学関連の学科,研究科の中ではトップクラスにあります.そのために情報科学のかなり広範囲の研究分野をカバーすることができるような体制になっています.また,発足の当初から,情報科学の各研究分野の将来の発展を見据えた基礎研究に重点を置いていることは本研究科の一つの大きな特徴です.
■ 本学の特徴を活かした研究の推進
本学は日本の中でも数少ない独立の大学院大学で,独自の学部を持たないため,全ての学生は他大学の出身であるとともに,実に様々な学部の出身者でもあります.そのために教育上の問題もありますが,逆に旧来の固定的な考え方にとらわれない自由な発想が生まれる大きな可能性も秘めています.そこで,本研究科では上記の特徴を最大限に活かすために,基礎研究にも重点を置きながら,今求められている学際的な研究にも力を注いでいます.
■
国際的な活動
情報科学の研究活動のもつ性格から,本研究科の教員と国内や海外の研究者との研究交流は日常的に行われています.実際,毎年のように本学の教員が中心となって国際的な会議やワークショップを開催しています.また,情報科学研究科は優秀で意欲のある学生のための大学院リサーチプログラム(GRP)を実施しています.この新しい大学院プログラム は急速に進歩する分野である計算機科学および情報科学において最先端の教育を提供することを目的としています.
■ 国際的な研究・技術支援
本研究科のソフトウェア工学のグループは, TJTTP を通じてタイ国との間で国際的な研究・技術支援を行っており,このような試みをアジアの他の国にも拡大していくことは研究科の重要な役割として認識されています.このように,それぞれの国で将来を担う若手の研究者に対し,本学のもつ優れた研究環境を提供し,教育・研究の両面での支援を研究科として組織的に推進していこうとしています.
|
|