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情報環境概要

情報社会基盤研究センターは,高度かつ先端的な情報環境を提供することで,本学が組織的に推進する世界最高水準の教育環境を支援しています.
本学は建学以来,[FRONTIER計画]に基づき,高速かつ可用性が高いネットワークをベースに,高性能なファイルサーバ,超並列計算機,各種サーバ類などを導入しながら,常に利用者に快適な情報環境を提供してきました.

現在当センターでは,今後10年間に向けた情報環境を構築するため[NEW FRONTIER計画]を推進しています.
グリッドをベースとした高性能コンピューティング環境の充実,高度なコラボレーション環境の整備,柔軟なセキュリティ方式を導入し,世界をリードする等質かつ高レベルなコミュニケーション環境の構築を目指します.

 

 

超並列計算機群

情報社会基盤研究センターは先端的な研究活動に必要とされる大規模・高速計算の実現を目的とし, 多数の高性能CPUを同時に駆動することで高い処理能力を得ることができる様々な並列アーキテクチャを持った超並列計算機群[NEC SX-9,Cray XT5, SGI Altix4700など]を導入しています.

  各計算機が情報環境において最適なパフォーマンスを維持するために, ベンダー各社と密な調整を行い, ユーザのニーズに応じたソフトウェア・ライブラリの導入, 講習会の開催等, 利用と教育の双方に重点を置いたユーザ支援プログラムを展開しています.

 

 

ネットワークシステム

FRONTIERのネットワークシステム(FRONTNET)は、大きくLAN(学内)部分と、WAN(広域ネットワーク)接続のための部分に分けられます。

 

・学内ネットワーク

  学内のネットワークは、情報社会基盤研究センターなどに設置された高速レイヤ3スイッチ群(Cisco systems Nexus 7018, Alaxala AX6708)による集中ルーティング方式を取っています。これらバックボーンスイッチ間の接続には10GigabitEthernetが用いられてお り、低レイテンシかつ高バンド幅な大規模ルーティングシステムを実現しています。
  ユーザのマシンは、GigabitEthernetあるいは FastEthernetによりバックボーンスイッチと接続されたレイヤ2スイッチを介してネットワークに接続されており、情報社会基盤研究センターに設 置されたサーバ群はもとより、プリンタなどのローカル資源に対しても快適なアクセスを実現しています。
  万が一の障害時にもネットワークサービスを停止させないためにバックアップネットワークも稼動しています。

・広域ネットワーク

  Juniper MX80およびBrocade NetIron XMR4000を広域ネットワーク接続専用ルータとして採用しており、ここから東京方面、大阪方面にそれぞれ10Gbpsで接続されていたます。学術情報 ネットワークであるSuperSinetとは、10Gbpsで接続されています。

 

超高速ファイルサーバシステム

研究・教育・事務処理等で生成・利用される情報を一元的に管理する大容量の超高速ファイルサーバ群を整備しています. データの一元管理および高速ネットワークの整備により, 各ユーザは学内のどの端末からも同じ環境で作業することができます.また, データのバックアップ, ハードウェア・ソフトウェアのメンテナンスを集中的に行うことで, 個々のユーザの環境メンテナンスにかかるコストを低減しています.

 

 

 

 

 

 

 

ファイルサーバ群

サーバ名

主な用途

構成機器

ディスク容量

特徴等

fs0

ユーザのホームディレクトリ
プロジェクト等の共用ストレージ

zNAS x10 (5クラスタ), Compellent x6

 

ZFS

fs3

ユーザのホームディレクトリ
プロジェクト等の共用ストレージ

NR1000F3270 x4 (2クラスタ)

SAS 600GB x408

SATE 2TB x144

fs7

ディスクの補強用

PS6510 (SATA) x 3

PS6010 (SSD) x 2

PS400E (SATA) x 8

265.41TB

 +1. 26TB(SSD)

NTFS, ext3等々

fs8

事務職員のホームディレクトリ

NS-480(FC)

NS-120(SATA)

12TB+10TB

Home 5TB, Share 5TB, Other 2TB

CFS