知識科学に基づくイノベーションデザインセミナー「インドシフト」
講演タイトル:インドシフト
~世界のトップ企業はなぜ、「バンガロール」に拠点を置くのか?~
講師:武鑓行雄(たけやりゆきお)氏
(元ソニー・インディア・ソフトウェア・センター社長)
日時:2018年6月1日(金)19:00~21:00
場所:JAIST東京サテライト(品川港南口インターシティA棟19階)
対象:JAIST学生、修了生、JAISTに興味がある方
定員:40名
参加申し込み:
https://goo.gl/forms/VifPmQULMiwZqoa82
問い合わせ先:
imost-entry@jaist.ac.jp
講演概要:
インドIT業界が激変しています。インドITサービス企業は巨大化し、世界のトップ企業はバンガロールに次々と開発拠点を設置し、規模拡大を続けています。また、スタートアップ企業も急増しています。世界的なIT技術革新とビジネスの新興国シフトが進む中、「新興国にも関わらずIT先進国」という例のない国「インド」で大きな変化が起きています。世界をリードするインドIT業界とイノベーションの新潮流についてお話しします。
講師紹介:
武鑓行雄(たけやりゆきお)氏
元ソニー・インディア・ソフトウェア・センター社長。慶応大学工学部、大学院工学研究科修士課程修了。ソニー入社後、NEWSワークステーション、VAIO、ネットワークサービス、コンシューマーエレクトロニクス機器などのソフトウェア開発、設計、マネジメントに従事。2008年10月からインド・バンガロールのソニー・インディア・ソフトウェア・センターに責任者として着任。約7年にわたる駐在後、2015年末に帰国し、ソニーを退社。帰国後もインドIT業界団体であるNASSCOMの日本委員会の委員長として、インドIT業界と日本企業の連携を推進する活動を継続している。2018年3月に『インド・シフト 世界のトップ企業はなぜ、「バンガロール」に拠点を置くのか?』(PHP研究所)を上梓。
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