優れた教育・研究を実現する特徴的なシステム

本学は、問題意識が高く意欲に燃える学生を広く受け入れるため、主として面接により選考を行います。その反面、徹底した組織的教育を行い優れた成果を挙げるために、欧米の大学、大学院なども参考にしながら、次のような独特な教育研究システムを導入しています。

  • 2学期制をさらに2分した事実上の4学期制による集中的な授業の実施
  • 授業は午前中だけに行い、午後は教員が学生の質問等に対応する「オフィスアワー」の設置
  • 複数分野の学識(社会知識、知識メディア、システム知識、サービス知識)を修得することの義務化
  • 複数のテーマについて研究を行うことの義務化(主テーマの分野と異なる分野で副テーマを修める。)
  • 研究計画の内容等が一定のレベルに達しないと主テーマの研究に移れない「研究計画提案(リサーチプロポーザル)制度」の実施
  • 学生1人につき3人の教員が指導する「複数教員指導制」の採用
  • 出身学部、学科、学部卒業後の経歴などの違いによる基礎知識の差を埋めるための「入門コース」の設置
  • 優れた研究業績を挙げた者については、在学期間を、博士前期課程の2年を1年または1年半に、博士後期課程の3年を2年または1年に、それぞれ短縮が可能
  • 前期・後期課程を一貫させて体系的に学び研究できる5Dプログラム
    (くわしくはこちらの新教育プランのページ参照)
  • 基礎から学び直せる柔軟な履修期間(2年3ヶ月~3年・授業料は2年分)のMαプログラム
    (くわしくはこちらの新教育プランのページ参照)

 

「知識科学」の視点を養うカリキュラム

自然科学、情報科学、社会科学の3分野に属する科目をバランスよく組み合わせて、カリキュラムの中核(コア)となる概論系科目(知識科学概論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、イノベーションマネジメント概論等)と方法論系科目(システム科学方法論、知識処理方法論、社会科学方法論等)の履修を選択必修とし、授業科目の相互関連と履修方法が明確になるように、体系的なカリ キュラムが編成されています。

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  • 他分野・多分野より入学する学生に対応するため導入講義を充実し、短期間で知識科学の基幹・専門講義を受講できるようにしています。
  • 知識科学概論Ⅰ~Ⅲにより、知識・知識科学について自分で考え、その知力を基盤として基礎知識から研究実践事例までの知識を得ることができます。
  • 基幹講義として「社会知識領域」、「知識メディア領域」、「システム知識領域」をバランスよく履修し、「複眼的・重層的思考」を身につけることができます。
  • 専門講義を選択し、学生各自の専門を深めます。

また、知識科学を担う職業人に求められる基礎技術や国際コミュニケーション能力を修得できるように、コンピュータ・リテラシー、英語、プレゼンテーション、テクニカル・ライティングなどに関する科目も設けられています。さらに、他の研究機関との「連携講座」を通じた教育研究を実施すると ともに、学術交流協定を結んでいる海外の大学とのネットワークを使って、国内外のさまざまな第一線の研究に触れる機会も提供しています。

 

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