発表者:小林仁(橋本研M2) タイトル:反応ネットワークの分析 アブストラクト: 現在扱っているモデルにおいて、複数のテープおよびマシンが、安定した個体数 バランスを保つ現象が見られた。さらにこれについて調べたところ、複数のテープ およびマシンがお互いを作り合うような、反応のネットワークが出来ていることが わかった。 今回は、このような反応のネットワークがどのように機能しているかを分析し、 その結果から、反応のネットワーク同士が相互作用する可能性について考察する。