--------------- 時間:15時30分〜 場所:セミナー室4階 担当:中塚 概要: 文法化シミュレーションに対して、次の点について議論します。 ・人間行動進化学会(京都)での指摘と、 発表のためのまとめの中で私が整理できた、 本研究の意味・現在のデータの意味について再確認する。 ・機能語が表現するような意味(とりあえず時制)を含んだ 実験において出てきたいくつかのデータを提示し、 その意味するところを検討する。 ・人間行動進化学会で指摘された、またはそもそも考えていた 次の展開のいくつかを実際に実験したデータを示し、 どうまとめればよいか、他にどのような方向に研究を進めればよいか を考える ・上に関連して、 今後文法化のモデルとしての妥当性をどうあげていくか、について、 私のやろうとしていることを提示して、 修士論文の落としどころとしてそれがベストかを考える。 -------------