担当：山田 広明
日時：7/9(木) 15:30-
場所：コラボレーションルーム2
内容：心理実験による問題表現が問題解決に及ぼす影響の検証
概要：
副テーマの研究として行った心理実験の結果を発表します。今回の心理実験は認知科学の観点から行いました。
認知科学とは計算機実験と心理実験という相補的な二つの手法を通して人間の認知過程の理解を目指す研究分野です。
そこでは計算機のモデルは仮説を形成し、心理実験はそれを検証するために行われます。
ゼミでは背後にある計算機モデルとの関係から行った実験の目的や計画を説明していきたいと思います。
同様に計算機モデルとの関係から実験結果がどのように解釈できるのかを議論できればと思います。


Presenter : Hiroaki Yamada
Date & Hour : 9 Jul. (Thu) 15:30-
Title : Verification by psychological experiment: effect of external
representation form on problem solving