担当: 鳥居拓馬 日時: 10/08(木) 15:30- 場所: コラボレーションルーム 3 内容: 生成と共有についての尺度と解析手法についての議論 概要: 中間審査以降の進捗を報告する. 中間審査以降は生成された表現や意味が個体間で共有される条件を明らかに するために, 新しい表現や意味が生成されるシミュレーション結果をみつけ, その結果を対象に生成や共有を捉える尺度を探した. その解析の焦点は 2 つある. ひとつは意味づけシステムのダイナミクスの共有(同期)を捉える尺度であり, 他方は記号システムの生成する言語や文法の共有を捉える尺度である. まだどちらも適切な尺度を見つけていない. 今回のゼミでは中間審査以降に行った解析の結果を報告する. そこでは解析の方法や対象の有効性について議論して頂きたい. 特に解析する目的の曖昧さ・ズレに関して指摘・議論して頂きたい. Presenter: Takuma Torii Date & Hour: 08 Oct. (Thu) 15:30- Title: Discussion about how we can measure and analyze the generation of novel expressions and meanings and sharing of them.