担当: 鳥居 拓馬 日時: 02/02 (Web) 15:30- 場所: コラボ 2 内容: ICCN 2011 における発表内容について 概要: 発表者は ICCN 2011 [1] でポスタ発表をおこなう予定である. 本発表では ICCN 2011 における発表内容を提示する. 発表者はこれまで記号コミュニケーションの計算モデルを構築し解析してきた. モデルは記号システムと身体システムのハイブリッドという特徴をもつ. 本研究のモデルでは, 記号表現の転用 (多義的使用) をきっかけにして分化 (differentiation) が生じうるが, これは, 身体経験 (身体システムの学習) の差異とは無関係に生じるうる. この結果を基礎として, 「いかに言語は共有の道具ではなく創造の道具であるか」 を示したいのだが, 根拠とロジックがダメダメな気がする. この点について助言いただきたい. [1] The 3rd Int. C. Cognitive Neurodynamics 2011 Speaker: Torii, Takuma Date&Hour: 02 Feb (Wed) 15:30- Title: Research question on ICCN 2011