担当: 外谷 弦太
日時: 7/30(水) 16:00-
場所: コラボ2
内容: 物体操作の計算理論
概要: 
「意図や概念を階層的に組み立てる言語能力は,物体操作能力を前駆体として進化してきた」とする仮説の妥当性を示したい.
そのためにまず,「順次操作(ポット戦略)が回帰的操作(サブアセンブリ戦略)へと進化する環境の特定」に取り組む予定である.
実験方法としては,ニューラルネットワークと遺伝的アルゴリズムを組み合わせたシミュレーションを考えており,
今回はその分析のために物体操作の計算論的定義をオートマトン理論を用いて行った.
発表では研究背景と全体的な研究方法・段取りを説明し,オートマトン理論とそれによる物体操作モデルについて解説する.

Speaker: Genta Toya
Date&Hour: 7/30(Thu.) 16:00-
Place: Collaboration Room 2
Title: The theory of Computation in object manipulation