担当: 外谷 弦太
日時: 9/29(火) 14:30-
場所: コラボレーションルーム2
内容: 知識の創造・共有・活用のための言語進化研究
概要:
ヒトは知識を他者と共有したり,新たな知識を創造する際,言語を用いる唯一の動物である.ヒトのみがこのような形質を持つに至ったシナリオや,この形質が知識の創造や共有や活用に効用をもたらすメカニズムは未だ不明であり,これらはヒトの本性と知識社会の成熟に関わる重要な問題である.
知識社会の成熟に関わる重要な問題である.
これまでに言語表現の生成に必要とされる再帰的操作が,行動レベルにおける物体操作でもヒトに特徴的であることに着目し,物体操作エージェントの進化シミュレーションを構成して再帰的操作の適応性を探ってきた.
結果として再帰的操作は,成果物の多様性と,それら成果物を得る手段(道具製作であれば製作手法)の多様性を促進する機能をもつことがわかった.EVOLANGの予稿ではこれらの機能が言語を使用する場面でどのように働くかを考察した.
今回のゼミでは,その考察を踏まえつつ現状の問題点と新たに明らかにすべきことを分析し考えた,具体的な実験設計を発表する.

博士論文に向けて研究背景や全体の論理なども作りなおしたので,コメント,ツッコミ等よろしくお願いします.

Speaker: Genta Toya
Date&Hour: 9/29(Tue.) 14:30-
Place:  Collaboration room 2
Title: Study of language evolution for knowledge: Creation, Shering, Application