担当:練ゲンシン

日時:11/2(水)15:30-

場所:コラボレーションルーム2

紹介論文:Sound to meaning correspondences facilitate word learning

 

概要:

音声言語に関する基本的な仮説は、音と意味の関係は本質的に任意である。

本稿では、単語学習において、音と意味の間の潜在的な非任意のマッピングの影響を調べることによって、この任意性の仮説に疑問した。

調査の結果は、自然言語は音の構造と意味の間の非任意のリンクが含まれていて、さらに、学習者が音声言語の中の非任意的な関係に敏感であることを示唆していた。

 

今まで日本語教育に関する文献をサーベイした上で、今度は違う分野の町に入って、自分の研究の位置付けと研究の目的を少し明らかにしたい。

そして、実験の分析に関するところは、自分も不明な点があるので、そこで、まだみんなと議論したい。

 

書誌情報:

Lynne C. Nygaard, Allison E. Cook, Laura L. Namy

Cognition,Volume 112, Issue 1, July 2009, Pages 181–186

http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0010027709000870

 

Speaker: LIAN YUANXIN

Date&Hour: 2 Nov.(Wed) 15:30-

Place: Collaboration room 2

Title: "Sound to meaning correspondences facilitate word learning"