担当: 成 太俊
日時: 11/02（木）15:30-
場所: コラボ2
紹介論文: "Toolkit-Based Modelling and Serious Play as Means to Foster Creativity in Innovation Processes"
概要:
近年、協同構成やオープンイノベーションのようなイノベーションプロセスにおけるコラボレーションのフォームが変わったため、イノベーションプロセスのマネジメントへの要件が顕著に変わった。本論文は、ツールキットに基づくモデリングとレゴシリアスプレイの二つの事例研究を参考し、上記のような変化したコラボレーションのフォームに対応できる方法を探究する。
今は、自身の研究の研究方法について、サーベイ中です。この論文が探究する方法が自身の研究方法の参考になれる部分があればと思い、皆様とディスカッションしたいです。
 
書誌情報：
Schulz, K.P., Geithner, S., Woelfel, C., &Krzywinski, J. (2015) Toolkit-based modelling and Serious Play as means to foster creativity in innovation processes, Creativity and Innovation Management, 24(2), 323-340.
PDF：http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/caim.12113/epdf
 
Speaker: CHENG, Taijun
Date & Hour: 2nd Nov. (Thur.) 15:30-
Place: Collaboration Room 2
Title: Paper review: “Toolkit-Based Modelling and Serious Play as Means to Foster Creativity in Innovation Processes”