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JAIST MOT TOP:メッセージ

メッセージ

JAIST MOTは、
日本の技術経営教育の先駆でした。

JAIST MOTは、「知識科学に基づいた技術経営(MOT)」という、新しい技術経営(MOT)のモデルを提案してきました。

戦後、日本は「良い製品」を「安く」「早く」作ること、つまり、品質の良いものを効率よく作ることで奇跡的な成長を遂げました。しかし、この戦後成長モデルは新興国にも導入され、多くの国が経済成長を遂げ、日本の産業競争力は危機に面するようになったと言っていいでしょう。

日本は次のモデルを創り上げなければならない段階にあるのです。

しかし、その解はたやすく導き出すことができません。現代社会は多様な価値観がせめぎ合い、常に変化を遂げています。そこでは、「次は何か?」というシンプルな問いこそが、とても困難な問題なのです。異なる価値観を理解し、その価値に根ざした解を提示し、さらに新たな価値を提案していく。

そこで求められるものは、「創造力」です。創造力とは、仮説設定力(アブダクション)と言い換えることもできるでしょう。

多様な価値に挑み、新たな価値を創造するには、
「知識科学ベース」技術経営が必要です。

「未来はこうなるのではないか?」という仮説を持ち、それを様々な側面から検証していき、その可能性を見極め、展開させていく力を持った人材こそが、未来への道筋を導き出すことができるのです。

科学技術と経営システム・社会システムの融合を図り、未来の変化を創り出す―、新しいコンセプトを創出・実現させる―、そういった「創造力ある人材」の育成には、「知識科学」が重要であると、JAIST MOTは考えています。

創造力ある人材とは、戦略的に目標を設定し、コンセプトの創出のみならず、イノベーションプロセス全体をマネージし、リードする、オーケストラにおける指揮者に相当する人材なのです。

組織の中では「キープレーヤー」となり、組織外では産官学のみならず、多くの社会アクターとの「リエゾン人材」となり、国際的視野も持ち合わせる人材が必要です。困難な課題を克服する物理的なタフさのみではなく、多様な文化や価値を理解し、一つの解・コンセプトにまとめていく、知的なタフさが必要です。知的にタフな人材こそが、イノベーションの先導者なのです。

知識科学に基づいた技術経営(MOT)教育は、知的なタフさを涵養し、イノベーションの先導者を育成する使命を負っています。

あなたが未来を創る番です。

JAIST MOTは技術経営を通じて、未来を創り出していく人のための教育プログラムです。誰かが創り出した未来を見るのではなく、あなたが未来を創り出す番です。

JAIST MOTは、経営企画、技術開発マネジメント、研究開発マネジメント、知的財産マネジメント、産業科学技術政策・行政、産学連携・技術移転などに携わる方、コンサルタント、新産業・新事業イノベーター、先端技術をコアとした起業を目指す人に向けて最適な教育陣、カリキュラムを備えた、先進的な技術経営(MOT)教育プログラムです。