身体知研究会

身体技能を言語化する方法論の確立

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更新日 2017-07-31 | 作成日 2015-10-14

身体知研究会(参加募集)

第24回研究会を以下のように開催します:

  • 日時:2017年9月11日(月)
  • 場所:理化学研究所 革新知能統合研究センター 会議室3,4
  • 住所:〒103-0027 東京都中央区日本橋1-4-1 日本橋一丁目三井ビルディング 15階
  • アクセス
    • 日本橋駅より 東京メトロ東西線・銀座線・都営地下鉄浅草線 B12・C1出口から直結
    • 東京駅より JR各線・東京メトロ丸の内線 八重洲中央口より徒歩6分
    • メトロリンク日本橋(無料巡回バス)「地下鉄日本橋駅」下車 徒歩1分
    • LinkIcon理化学研究所・革新知能統合研究センターの交通案内
  • 参加費:無料
  • 予稿集 [準備中 LinkIconPDF(XX MB)] SKL-24 (XX pages)]

開催の趣旨

  • 第24回身体知研究会は、幹事のうちの一人が今年度より所属する、理化学研究所 革新知能統合研究センターにて開催します。センターは、文部科学省が推進する「人工知能/ビッグデータ/IoT/サイバーセキュリティ統合プロジェクト」事業の研究開発拠点として2016年4月に設置されました。招待講演では、理化学研究所情報基盤センターセンター長の姫野龍太郎先生にそば打ち名人の極意をご紹介頂きます。
  • 招待講演:姫野龍太郎 (理化学研究所情報基盤センターセンター長)
  • 講演タイトル:そば打ち名人に見る身体の動かし方の極意 
  • 概要: 一日中手打ちそばを打っていても疲れない名人のそば打ちは、なぜ可能なのか、70才を超えても、なお、疲れを知らず、うまいそばを打ち続けられる身体の使い方を、高橋邦弘名人と弟子の二人のそば打ちの動作をモーションキャプチャーすることで比較を行った。その結果、名人の動作では上肢と下肢の筋肉の比率が低く、体幹の筋肉の比率が高いことが分かった。このことは、例えば野球における投球動作でも見られ、人の疲れにくい動作に関する普遍性のある法則かもしれない。 
  •  また、2017年3月に発行された人工知能学会誌(32巻2号)では「身体知の発展」と題して本研究会の幹事らが中心となって執筆しました。研究会後半ではこれらの記事の内容をご紹介し、皆様方と議論したいと思っております。
  • 諏訪 正樹, 身体知という研究領域
  • 村井 昭彦*, 神経・筋骨格システムを用いたヒトの運動の理解
  • 古川 康一・諏訪 正樹・日髙 昇平, 身体知研究を支える理論・方法論
  • 松浦 慶総, ものづくり産業における身体知
  • 大武 美保子, 高齢者の身体知
  • 藤波 努・古川 康一, 音楽における身体知
  • 諏訪 正樹・大武 美保子, 生活と身体知
  • 諏訪 正樹・坂井田 瑠衣・伝 康晴, 間合いと身体知
  • (*村井氏は登壇しません)


参加募集中  

申込の締切は 2017年 9月11日(月)です.

 みなさまのご発表・ご参加をお待ちしております.

主査(代表) 藤波 努 (北陸先端科学技術大学院大学)
主幹事 諏訪正樹 (慶應義塾大学)
幹事

  • 橋詰 謙 (大阪大学) 
  • 大武 美保子(理化学研究所)
  • 松浦 慶総(横浜国立大学)
  • 松田 浩一 (岩手県立大学)
  • 大海 悠太 (東京工芸大学)
  • 児玉 謙太郎 (神奈川大学)

一般講演(2件)

○堀内隆仁, 諏訪正樹
”モーキャプ式ツール”によって、スキルを再分節化する試みー歩きは、歩きではないー
[概要] 本発表では、陸上十種競技選手である第一著者が、自らプロトタイピングしたモーキャプ式ツールによって、多様な身体スキルの本質を包含する「歩き」の再分節化(新たな名付け)を試みる。

○猪膝武之
「捻りモデル (Twisting model)」研究の現状と今後の展開について
[概要] 2013年にBaseball Research Journalで発表された「捻りモデル」 (Twistingmodel)が、プロ野球界にどのように受け入れられていると思われるか。またその具体的な観察手法について。また、未発表の研究補足と、今後の方向性について発表いたします。

特集講演(5件) 仮題

  • 藤波 努, 音楽における身体知
  • 松浦 慶総, ものづくり産業における身体知
  • 諏訪 正樹, 身体知研究の理論と方法論
  • 大武 美保子, 高齢者の身体知
  • 坂井田 瑠衣・伝 康晴, 間合いと身体知

研究会資料はPDF形式で研究会Webサイトにて公開します.

プログラム(敬称略), 発表7件 + 招待講演

9:50 - 10:00 開会
10:00 - 10:40 L1 堀内隆仁, モーキャプ式ツールによってスキルを再分節化する試み
10:40 - 11:20 L2 猪膝武之, 捻りモデル - 研究の現状と今後の展開について
11:20 - 11:30 休憩 
11:30 - 12:10 L3 藤波 努, 音楽における身体知
12:10 - 12:50 L4 松浦 慶総, ものづくり産業における身体知
12:50 - 14:00 休憩(昼食)
14:00 - 14:40 L5 諏訪 正樹, 身体知研究の理論と方法論
14:40 - 15:20 L6 大武 美保子, 高齢者の身体知
15:20 - 15:30 休憩
15:30 - 16:10 L7 坂井田 瑠衣・伝 康晴, 間合いと身体知
16:10 - 16:20 休憩
16:20 - 17:50 招待講演, 姫野龍太郎, そば打ち名人に見る身体の動かし方の極意
17:50 - 18:00 閉会

原稿フォーマット

A4サイズで6ページを標準としますが、1ページから最大8ページまで可です
人工知能学会 研究会スタイル・ファイルをご利用ください.
http://www.ai-gakkai.or.jp/sig/announce/sig-style/
原稿提出の締切は 2017年 8月28日(月) です

聴講を希望される場合

[発表なしで聴講のみ希望される場合]
・参加申込先:skl-reg(at)jaist.ac.jp
 上記(at)部分は@マークに置き換えてください
 下記のフォームに必要事項を記入して9月7日までにお送りください.
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(1)参加者氏名:
(2)参加者連絡先
氏名:
所属:
E-mail:
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聴講申し込みは必須ではありませんが、配付資料の部数を事前に把握したいのでたとえ前日になってもご連絡いただけると助かります。

[追記]
建物に入るためにカードキーが必要ですが、参加者が入場できるよう開場時に入口を開けます。遅れて到着したときはインターホンにて身体知研究会に参加する旨伝えてください。これらのことについて、入口に案内を掲示しておきます。

問い合わせ先

 skl-reg(at)jaist.ac.jp
 上記(at)部分は@マークに置き換えてください