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ライフスタイルデザイン研究センターは、人々が持つ潜在的な能力の発見と発揮を支援するシステムの研究開発を推進し、これを活用して誰もが積極的に社会貢献できる「生きがいのあるくらし」をデザインします。

■ 研究設備

潜在能力の発見・発揮支援システムの設計や、実装したシステムの評価のためには、人間の活動を分析研究することが不可欠です。このため本センターでは、人間の個人作業や協調的作業を観察・計測するための設備群、脳や視線、心電、身体動作などを計測するための生体計測機器群など、人の各種知的活動を研究するための多様な設備を有しています。またアイデアを即座に実体化して試してみることを可能とするために、3次元プリンタやパーソナルファブリケーション設備も保有しています。

これらの設備は、本学所属教員・学生.研究生はもちろん、学外の方にも一部ご利用いただけます。詳細は、lsdc-contact@jaist.ac.jp までお問い合わせください。

大脳表面付近の血液量の変化を計測して脳の活性化部位を観測する光トポグラフィや,視線検出装置などの生体計測システム

大脳表面付近の血液量の変化を計測して脳の活性化部位を観測する光トポグラフィや,視線検出装置などの生体計測システム

個人やグループの知的活動を支援する知識創造支援システム

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