7/30 研究科セミナー (東京工業大学: 瀧ノ上 正浩 氏)


7/30 研究科セミナー (東京工業大学: 瀧ノ上 正浩 )


マテリアルサイエンス研究科48階 中セミナー室 1530 - 1700


「非平衡系の制御で可能になる自律的な分子ロボット・人工細胞の構築」


東京工業大学・大学院総合理工学研究科・講師 瀧ノ上 正浩


講演要旨

生命システムは、非平衡系において動的に自己組織化をする複雑で高機能な分子システムである。この動的な自己組織化原理を解明し,自律的な人工分子システムを創る研究として、分子ロボットや人工細胞を構築する研究が注目されている。我々は、マイクロ流体デバイスを用いて微小流体を制御することにより、細胞サイズのリポソームや複雑形状のゲル粒子を生成する技術を開発している。これらを利用し、自律的な分子ロボットや人工細胞を構築する研究を進めている。本講演では、これらの成果を紹介し、今後の展開について議論する。


講演者略歴

20023月:東京大学 理学部物理学科卒業

20073月:東京大学 大学院理学系研究科 物理学専攻博士課程修了 博士(理学)

20074-20083月:日本学術振興会特別研究員(PD

20084-20093月:京都大学 大学院理学研究科 物理学第一教室 博士研究員

20094-20113月:東京大学 生産技術研究所 特任助教

20114-現在:東京工業大学 大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻 講師

201112-現在:(兼任)JSTさきがけ「細胞機能の構成的な理解と制御」研究者


担当教員  マテリアルサイエンス研究科 教授 高木 昌宏(内線:1650)


第5回ポスター.pdf

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