12/10 研究科セミナー (株式会社資源総合システム: 大東 威司 氏)

 

マテリアルサイエンス研究科 小ホール 15:30-17:00

「国内外の太陽光発電システム市場動向および今後の見通し:事業、技術、制度の観点からの今後の方向性の検討」

株式会社資源総合システム 太陽光発電事業支援部 担当部長 大東 威司 氏

講演要旨
 日本の太陽光発電市場はFIT制度を原動力として大きく拡大しているが、弊社独自の導入量予測によると、2030年度までに累積91~110GWまで太陽光発電システムの導入が広がる。世界市場でも総合すると年々順調に伸びていき、2020年までにも年間80GWを超え、100GW市場は間近と言える。これらを現実のものとするには、太陽光発電の事業性と普及環境、技術開発が"三位一体"となっている必要がある。国際的な事業採算性の厳しさ、各国助成制度の収束傾向、低コスト化への性能向上の開発競争活発化について、これらの関連性がうまく機能すれば、その国の導入ポテンシャルは維持され、業界が生き残って将来にわたり世界中で貢献することができる。今後、我々が各立場で臨むべき姿勢について論じる。

講演者略歴
1996年3月 早稲田大学大学院理工学研究科資源工学専攻修了(工学修士)
1995年10月 株式会社資源総合システム 入社(現在に至る)

担当教員 マテリアルサイエンス研究科 准教授 大平 圭介(内線:1563)

2015セミナー第19回.pdf

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