マテリアルサイエンス系を選ぶ15の理由

研究

1,充実した最先端研究設備

最先端の大型研究機器(800MHz-NMR、TEM、収差補正STEM、SQUID、FT-MS、XPS などは、技術職員と教員によって一元管理されており、「マテリアルサイエンス系の学生なら誰でも使える」システムになっています。ナノテクノロジープラットフォーム事業※(H24 年から10 年間)にも採択されています。

※所有している最先端研究設備を他大学や企業の方に公開し、研究開発をサポート・活性化する文部科学省事業です。日本全国で25の大学・公的機関が選ばれています。

2,優れた研究成果を世界へ発信

 液体シリコン(下田教授)、世界最高耐熱のバイオプラスチック(金子准教授)、シリセンの構造と性質の関係(高村由起子准教授)、植物の気孔の数を増やす分子の構造(大木教授)など、世界的に注目を集める研究を行っています。EUの主導による新たな世界大学ランキング“U-Multirank”の「研究および研究関連」分野において、東京大学に次ぎ、名古屋大学などと並ぶ高い評価を受けました。

U-Multirankにおける
「研究および研究関連」
分野の評価
全国の対象大学中

3,注目される研究論文

教員一人当たりの
論文発表数
(H20 ~ H24 年)
国立大 全国
トムソン・ロイター
論文引用度指数
材料科学分野
(H19 ~ H23 年)
国立大 全国

 高いアクティビティの教員により、毎年多くの研究成果が論文発表されています。また、論文引用度指数も全国屈指で、価値の高い研究成果が、次世代の科学技術の礎となっています。

4,多数の重要プロジェクトに採択

 科研費の他、科学技術振興機構(JST)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などの多数の大型プロジェクトも採択され、遂行されています。U-Multirankの「外部研究資金」の項目でも、最高ランクの評価を受けています。

科学研究費の採択率 47.5
国立大
(H23年5月現在)

教育

5,多彩な教員

 物理・化学・バイオ・計算科学のそれぞれの分野で世界的に活躍している一流の教員が、未来材料創成を担う人材を組織的に育成しています。若い教員や企業出身の教員の比率も高いです。

37歳以下の
若手教員の割合
30.5
外国人教員の
割合
17.1
企業出身の
教員の割合
15.2

いずれも平成26年5月1日現在

6,きめ細かい指導

 学生一人当たりの教員数は多く、全国でもトップレベル。一人の学生に対して、主指導教員、副指導教員、副テーマ指導教員が付きます。学生の希望や資質に応じて、複数の教員から十分な指導と教育を受けることができます。また、生活面や就職活動などについても、教員に気軽に相談できる体制が整っています。

7,階層的な講義科目

異分野出身者が基礎知識を学ぶ「導入科目」をはじめ、「基幹科目」、「展開科目」、さらには後期課程向けの英語による授業を前期課程でも履修できるカリキュラム を提供しています。ネイティブの講師による実践英語教育も充実しています。

8,キャリア目標の実現

 個々人のキャリア目標に対応した教育プログラムを提供しています。国内最高水準の給付型奨学金制度を設け、柔軟な修士教育と革新的な博士教育を行っています。学部3年からの飛び入学もできます。

学生支援と生活環境

9,組織的な就職活動支援

進路グラフ

 H25年の就職率(就職希望者に対する就職者の割合)は、96%。キャリア支援センターが、就職活動を支援しています。自己分析対策、業界企業研究、エントリーシートの記入指導、面接練習、SPI模擬試験(無料)、TOEIC(無料)、学内合同企業セミナー(約100社)などを行います。博士課程への進学率は約3割で、博士号取得後には、大学や国立研究所で活躍する方々も多数います。

主な就職先

東芝、資生堂、旭化成、三菱電機、パナソニック、シャープ、日立製作所、西日本旅客鉄道、デンソー、富士通、凸版印刷、大日本印刷、日本食研、東京エレクトロン、コニカミノルタホールディングス、京セラ、アルバック、コマツ、アサヒ飲料、帝人、住友重機械工業、古河電気工業、TDK、ローム、国土交通省、横浜市役所

10,柔軟な入学試験制度

基本的能力・学力と意欲を重視し、既往の専攻分野や経歴にこだわりません。入学試験は面接を主体としており、博士前期課程は8、10、2月の年3回実施しています(本学・東京・大阪の3会場で実施)。推薦入学制度や随時選抜制度もあります。

11,多面的な経済支援

 奨学金の採用率は高く、勉学に専念できます。 また、多くの学生がTA・RA・LAへ採用されています(支給を受けた学生一人当たりの平均年額/ TA:13万2千円、RA:36万4千円、LA:30万1千円、H25年実績)。JAIST 独自の奨学金制度などにより、50%以上の学生が奨学サポート を受けています。

TA:ティーチングアシスタント
(学生の教育補助)

RA:リサーチアシスタント
(教員の研究補助)

LA:ラボラトリーアシスタント
(研究室運営補助)

12,多様な人々との出会い

 JAISTは学部を持たないため、学生の出身はさまざまです。社会人経験者、企業からの派遣研究員も数多く在籍しています。外国人留学生の比率は32%(全国トップクラス)と高く、多種多様な国々の学生と触れ合い、国際感覚を身につけることができます(H26年5月1日現在のデータ)。また、U-Multirank の「国際指向」分野のうち、外国語プログラムなどの主要項目では、最高ランクの評価を受けています。さらに、英国の有力大学University College LondonやUniversity of Southamptonとの連携プログラムによって、海外留学の機会もあります(博士後期課程)。

image

13,低廉な寄宿舎完備

 全学生の約60%が入居する学生寄宿舎の家賃は月額12,540円。冷蔵庫、エアコン、洗 濯機・乾燥機も完備されており、初めての一人暮らしでも費用は最小限に抑えられます(家賃及び光熱水費等併せて月々約15,000円)。部屋には超高速ネット環境が整備されており、BBC・CNNが受信できます。

14,充実した学内設備

 カフェテリア方式の食堂、コンビニエンスストア(土日も営業)、トレーニングルーム、テニスコートなどが学内にあります。附属図書館は24時間年中無休で開館しており、時間に制約されず学問に打ち込むことができます。また、本学は平成21年2月1日から本格的なカーシェアリングを導入しました。新たに自動車を所有しなくても買物やレジャーなどに車が利用できます。

15,恵まれた生活環境

 JAISTは石川県のほぼ中央に位置し、本学の窓から日本海を望むことができます。JAISTのある能美市は、東洋経済誌の「住みよさランキング 2014」で、全国で9位にランクインしています。古都金沢からほど近く、周辺には温泉やスキー場が多く存在するため、気軽にリフレッシュすることができます。2015年3月に北陸新幹線が開業しました(東京から金沢まで約2時間30分)。また、小松空港から羽田空港までの所要時間は約50分です(1日10便)。JAISTから小松空港・JR小松駅まではオンデマンドバス(無料)で約30分です。

関連情報