フーリエ変換イオンサイクロトロン共鳴質量分析装置

Bruker

仕様



本装置はイオンサイクロトロン共鳴(ICR)を利用した質量分析装置で、 通常の装置と比較して非常に高い分解能で試料中の分子の質量を 求めることができます。 測定ではイオン化された試料を高磁場中でサイクロトロン運動させ、 ICRセル中に閉じ込めます。ここにラジオ波パルスを照射して得られる 共鳴信号を検出し、この信号をフーリエ変換したものが求める 質量スペクトルになります。イオン化法としては上記イオン源の中から 目的とする試料に最適なものを選択して測定を行ないます。 本装置では10万から数十万の分解能が得られ、また感度も高いため pmol〜fmolオーダーの試料でも測定することが可能です。


電子顕微鏡棟
ナノマテリアルテクノロジーセンター