北陸先端科学技術大学院大学 [JAIST] - 研究者総覧
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研究者紹介

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高木 昌宏 (タカギ マサヒロ) 教授
マテリアルサイエンス系、生命機能工学領域

■学位

大阪大学工学士(1982),大阪大学工学修士(1984),大阪大学工学博士(1990)

■職歴

大阪大学工学部醗酵工学科助手(1985),カリフォルニア大学デービス校生化学教室博士研究員(併任)(1990),大阪大学工学部応用生物工学科助教授(1994),大阪大学大学院工学研究科応用生物工学専攻助教授(1995),東京工業大学資源化学研究所分子設計部門客員助教授(1996),奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科客員助教授(併任),通産省工業技術院大阪工業技術研究所有機機能材料部客員研究員(併任)(1998),文部科学省科学技術政策研究所・科学技術動向研究センター専門調査委員(2001)北陸先端科学技術大学院大学・学長補佐・評議員

■専門分野

シグナル伝達,膜ダイナミクス, 刺激応答

■研究テーマのキーワード

信号伝達、リポソーム、相分離、ダイナミクス

■研究課題

耐熱酵素の解析と利用
高温で生育する超好熱菌由来の耐熱酵素の構造・機能相関を解析し、高温環境下における蛋白質構造安定性の理由を明らかにし、蛋白質工学的手法により人為的改変を試みる。得られた各種の有用蛋白質を、医療、食糧、環境の分野で活かす。
環境ストレス応答
光、重金属、電磁波などの物理化学ストレスが細胞(動物、魚類、植物)に与える影響を調べる。特にアポトーシスに代表される死滅シグナルについて、物理化学的刺激の種類によるシグナル伝達の共通点と相違点について、解析を行う。
構造プロセス生物学
蛋白質構造が折り畳まれるプロセスを調べ、例えばアルツハイマー病の原因となるアミロイドの形成に見られるような、線維構造に至る理由を解析する。また、アミロイドがもたらす神経細胞への障害について細胞レベルにはじまり徐々に個体レベルへと発展させながら、研究を進める。

■研究業績

◇発表論文

  • "Membrane disc and sphere: controllable mesoscopic structures for the capture and release of a targeted object",T. Hamada, R. Sugimoto, M. Vestergaard, T. Nagasaki, and M. Takagi,J. Am. Chem. Soc., 132,10528-10532,2010
  • Photochemical control of membrane raft organization.,T. Hamada, R. Sugimoto, T. Nagasaki, M. Takagi.,Soft Matter, 7,220-224,2011
  • Lateral phase separation in tense membranes., T. Hamada, Y. Kishimoto, T. Nagasaki, M. Takagi.,Soft Matter, 7,9061-9068,2011

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◇講演発表

  • サイクロデキストリン代謝に関する研究,高木 昌宏,アメリカ微生物学会総会,フロリダ,2001.5.26
  • 重金属毒性に関する研究,高木 昌宏,国際環境バイオテクノロジー学会,京都,2000.6.17
  • 細胞分裂タンパク質に関する研究,高木 昌宏,アメリカ微生物学会総会,ロサンゼルス,2000.5.22

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■担当講義

生物機能概論,生体分子機能特論,物質デザイン・創出特論(E)

■学外活動

◇所属学会

  • 日本生物工学会,英文誌(Journal of Bioscience and Bioengineering),2012-
  • 日本生物工学会,英文誌(Journal of Bioscience and Bioengineering)編集委員長,2012-

◇その他の国際・国内貢献等

  • 日本生物工学会,英文誌(Journal of Bioscience and Bioengineering)編集委員長,2020/12/05 -
  • 文部科学技術省科学技術政策研究所・科学技術動向研究センター専門調査委員(2001-)
  • 財団法人 日本立地センター,「即効型地域新生コンソーシアム研究開発を核とした広域産業クラスター形成のための産業技術動向調査の委員会」委員,2002/01/22 - 2002/03/15

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■賞等

  • College of Fellow, American Insitute for Medical and Biological Engineering,American Insitute for Medical and Biological Engineering
  • 日本生物工学会 功績賞,日本生物工学会
  • 研究奨励賞,日本照明学会,2000

■共同研究等希望テーマ

  • 機能性食品成分の探索と利用
  • 環境シグナル応答解析
  • 蛋白質立体構造解析

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