受託研究
共同研究・サービス関係 – 受託研究
外部機関からの委託を受けて本学の教員が研究を実施し、その成果を外部機関に報告する制度です。
原則、外部機関の側に研究者を必要としません。
ご費用 企業等のご負担は次のとおりです。
□直接経費
受託研究のために特に必要となる設備購入費、消耗品費、光熱水料、旅費等の直接的な経費。
□間接経費
研究遂行に関連して必要となる直接経費以外の経費。(直接経費の30%に相当する額)
特許の取扱い
通常の場合、大学に帰属することになります。委託外部機関又はその外部機関が指定するものに優先的に実施させることもできます。また、委託外部機関の希望により特許権の譲渡を行います。