共同研究・サービス関係 – 技術サービス

 大学の最新鋭設備を利用して、民間・公設の研究機関、試験機関等では対応できない測定・試作・試験を、また、大学の知識を活かして技術指導・コンサルタント等を実施いたします。

ご相談

 下記に記載しております連絡先へご相談下さい。本学で対応可能な案件かどうかを判断させていただき、お引き受けできる場合の手続をご案内いたします。

ご費用

 必要となる消耗品費、設備運転費用、職員が出張指導する場合の交通費等をお支払いただきます。費用のお支払は前納が原則ですが、事情のある場合には後納にすることもできます。

  マテリアルサイエンス系の設備を利用する技術サービスの基準価格は別表のとおりです。実際の価格は,ご依頼の詳細を伺った上で決めさせていただきます。

知的財産の取扱い等

 特許・著作権等の知的財産が発生する可能性がある場合には、その取扱いについて事前に契約を交わします。可能性がない場合は契約条項を省略できます。

守秘義務

 双方の守秘義務について事前に契約を交わします。
 
 大学の最新鋭設備を利用した測定・試作・試験の詳細は次のとおりです。
なお、技術指導、コンサルタント等については取扱が異なりますので、詳細については、下記に記載しております連絡先へお問合せ下さい。

技術サービス制度の特色

  1. 日本に数台しかない高価・高精度の研究設備の活用が可能。
  2. 企業側スタッフの立会いが可能。
  3. 国立大学法人として、中立な立場でのサービスを提供。
  4. 依頼された測定から得たデータは全て企業に帰属。
  5. 専門スタッフがご相談から高品質な測定までサポート。場合によっては教授・准教授のアドバイスを提供。
  6. 依頼測定から、試作、試験、技術アドバイス、技術コンサルティングまで、多彩なサービスを提供。
  7. 測定から得た結果をもとに、より高度な共同研究へスムーズに移行可能。

 

電子顕微鏡+元素分析
走査型電子顕微鏡(SEM)
 
製造:日立製作所
装置名:S-4100
分解能:1.5nm (AccV=30kV, WD=5mm)
倍率:40~300,000倍
測定可能元素:Be~U
走査型電子顕微鏡(SEM)
 
製造:株式会社日立ハイテクノロジーズ
装置名:S-5200
分解能:0.5nm(30keV)
加速電圧:0.5~30keV(0.1keVステップ)
倍率:60~2,000,000倍
試料サイズ:5 x 9.5 x 3.5mm
測定可能元素:Be~U
透過電子顕微鏡(TEM)
 
製造:株式会社日立ハイテクノロジーズ
装置名:H-9000NAR
加速電圧:300kV
フィラメント:LaB6
実用倍率:1万倍~50万倍程度(直接倍率。さらに約5~10倍程度の拡大が可能)
電子線マイクロアナライザ (EPMA)製造:日本電子
装置名:JXA-8900
二次電子像分解能:6nm (AccV=35kV, WD=11mm)
倍率:40~300,000倍(実用倍率10,000倍程度)
測定可能元素:B~U
大気中原子間力顕微鏡(AFM)製造:SII社製SPI3800,SPA-400
測定方式:光てこ方式
試料サイズ:最大直径35mmφ、最大厚み10mm
走査範囲:20μm
元素分析
X線光電子分光装置(XPS)製造:Surface Science
Instruments (FISONS-SSI)
装置名:S-ProbeTM
最小プローブ:100μmφ
パスエネルギー:10eV,25eV,50eV,
100eV,150eVの5段階
最大サンプル:3インチ
測定可能元素:Li~U
 
 X線光電子分光装置(XPS)製造:(株)島津クレートス
装置名:KRATOS AXIS-ULTRA DLD
最小プローブ:15μmφ
X線源:MgKa,AlKaMgKa:分析領域φ30μm以下でAd3d5/2,光電子ピーク半値幅0.8eV以下で感度1,100,000cps以上AlKa:分析領域φ30μm以下でAd3d5/2,光電子ピーク半値幅0.48eV以下で感度3,000cps以上測定可能元素:Li~U
有機化合物構造分析
核磁気共鳴スペクトル装置(NMR)製造:Bruker BioSpin Inc
1.超伝導磁石(UltraShieldPlus型)
磁場強度:18.8 Tesla
磁場ドリフト(ロック時):0.1Hz/1時間 以下
室温ボア内径:54mmФ2.分光計
1)¹H,¹⁹F観測及びデカップリングチャンネル
プロトンの共鳴周波数:800.13MHz
分解能:16ビット
ダイナミックレンジ:96dB(0.002dBステップ)
2)X核観測及びデカップリングチャンネル
X核の共鳴周波数:6~365MHz
分解能:16ビット
ダイナミックレンジ:96dB(0.002dBステップ)
3)Y核観測及びデカップリングチャンネル
Y核の共鳴周波数:6~365MHz
分解能:16ビット
ダイナミックレンジ:96dB(0.002dBステップ)
4)2H核観測及びデカップリングチャンネル
2H核の共鳴周波数:122MHz
液体クロマトグラフィーエレクトロスプレーイオン化イオントラップ型質量分析装置(LC-ESI-ITMS)製造:Thermo Fisher Scientific
装置名:LCQ DECA XP
分解能:約1000
観測質量範囲:m/z 50~2000
イオン化モード:正、負  MSnが可能
使用HPLC:Prominence UFLC (SHIMADZU)
 
電子材料分析
AC-2光電子分光装置製造:理研計器
装置名:光電子分光装置AC-2
サンプル形状:50mm×50mm
(導電性基板)液体、固体、粉末でも可能
   
技術サービス制度に関する連絡先

国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学
産学官連携総合推進センター
TEL:0761-51-1070
FAX:0761-51-1427
E-mail:ricenter@jaist.ac.jp

↑ページトップへ