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受賞

学生のZeng Zhenさんが第3回ビジネスモデル発見&発表会北陸大会おいて中尾特別賞を受賞

学生のZeng Zhenさん(博士前期課程2年、ヒューマンライフデザイン領域宮田研究室)が第3回ビジネスモデル発見&発表会北陸大会おいて中尾特別賞を受賞しました。

ビジネスモデル発見&発表会北陸大会は、テレコムサービス協会北陸支部ほかが主催するコンテストです。ICTの利活用により世の中の課題を解決できる「アイデア・ビジネスプラン・ビジネスモデル」を募集し、事業および起業を応援・支援する仕組みを提供します。中尾特別賞は、起業家である中尾哲雄氏(テレコムサービス協会最高顧問)自ら選定される賞です。キャンパスおよびビジネスの両部門が対象で、1次審査を通過した18作品の中から選ばれました。


■受賞年月日
 平成28年11月16日

■タイトル
 Healing Window

■提案概要
 窓のない環境に長時間いると、心の病を患いやすいといわれます。近年、地下空間や、席が窓から離れていたりパーティションで区切られているなど、窓のない作業環境が増えており、これは社会問題の1つといえます。本提案は、タブレットを差し込むだけで、癒しを提供する「デジタル窓」になる窓型デバイスです。既存のデジタル窓は映像と情報の表示機能を持つ、窓枠の付いたディスプレイ的なものでした。そのため、本提案では実際の窓において癒しに繋がる、奥行き、太陽光、そよ風、香りを再現することにしました。フェイストラッキングにより奥行きを、LEDにより光の差し込みを、エアフローにより優しい風と風に乗った香りを演出します。窓枠だけでなく折戸とカーテンが付いた窓のデザインにして、開閉によりそれら機能のON/OFFを切り替えられるようにすることで、利用者は窓との対話により空間の広がりを体感できます。

■受賞にあたって一言
 受賞という形で自分のアイデアが認められたことを大変嬉しく思います。しかも、起業家の方による選定ということで、喜びもひとしおです。JAISTの私のブースからは外の景色が見えません。研究活動の合間に、ふと気分転換に外が見たいと思うたび、どこか寂しさを覚えていました。そこで、ドラえもんの道具のように、ブースの中に新しい空間を創ろうと考えました。皆さんも是非、身近な悩みからアイデアを生み出してみてください。日々ご指導くださる宮田先生、浦先生、コンテストの応募を応援してくださった宮田研究室の方々、立派な賞をくださいました中尾様をはじめコンテスト関係者の皆様に、心より深く感謝いたします。

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平成28年11月25日

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