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マテリアルサイエンス研究科の藤本研究室の論文が英国王立化学会刊行Analyst誌の表紙に採択

マテリアルサイエンス研究科・藤本研究室の長谷川大策さん(博士前期課程2年)、坂本隆助教の研究成果を中心とした論文が、国際化学会誌の表紙(Back Cover)に採択されました。

掲載誌 c6an90013e.jpg
Analyst (Royal Society of Chemistry, IF = 4.107)2016年 1214-1217頁
著者
Takashi Sakamoto(助教)、Daisaku Hasegawa(M2)、Kenzo Fujimoto(教授)
論文タイトル
Simultaneous detection of single-nucleotide polymorphisms in a DNA bulge structure using fluorine-modified bisbenzimide derivative(フッ素修飾ビスベンズイミド誘導体を用いたDNAバルジ内1塩基多型の同時一斉解析)
論文詳細
http://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2016/an/c5an02389k#!divAbstract
内容等
遺伝子DNAに存在するたった1塩基の個体差(DNA1塩基多型)は、生物個体の体質や疾患罹患リスクを評価する指標として注目 されています。遺伝子検査キットなどによる体質検査にも応用されているDNA1塩基多型ですが、これまで複数の異なる1塩基多型 を同時に検出することは困難でした。この研究ではDNAに結合することで、結合した部分の周辺の塩基情報を19F NMRでよみとる ことが可能な分子プローブを用いることで、4種類の1塩基多型を同時・一斉に検出できることを見出しました。将来的にはDNA1 塩基多型の迅速な解析手法になりうると期待されます。

平成28年2月10日

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