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北陸発の産学官金連携マッチングイベント「Matching HUB Kanazawa 2016」を開催

 平成28年11月1日(火)、2日(水)の2日間、ANAクラウンプラザホテル金沢(11/1)及びホテル日航金沢(11/2)において「北陸発の産学官金連携マッチングイベント『Matching HUB Kanazawa 2016』」を開催しました。
 本イベントは、北陸地域全体の活性化を目的に、本学産学連携本部産学官連携総合推進センターが実施主体となり開催しているもので、今年で5回目を迎えました。前回同様、公益財団法人北陸先端科学技術大学院大学支援財団、独立行政法人中小企業基盤整備機構北陸本部及び国立研究開発法人産業技術総合研究所中部センターとの共催により、「北陸地域の活性化を目指した新産業創出と人材育成」をメインテーマとして開催し、2日間で近隣5市の現職市長を含む、延べ1,671名が参加し、連日、大変賑わいました。

 1日目の午前中には、特別講演としてSpiber株式会社 取締役兼執行役 菅原潤一氏による「夢の素材『クモの糸』実用化へ」と、鶴岡市企画部政策企画課 課長 永寿祥司氏による「学術文化都市宣言~鶴岡市のまちづくり~」が行われました。菅原氏からは、慶応義塾大学の学生発ベンチャーとしてSpiber株式会社を設立し、人工的に作り上げたクモ糸「QMONOS(クモノス)」という次世代のバイオ新素材を核に、新たなものづくりへ挑戦する実体験についてお話しいただきました。また、永寿氏からは、バイオ関連産業等の集積による「学術文化都市」づくりを振興する鶴岡市の取組についてお話しいただきました。
 同日の午後からは、昭和女子大学 理事長・総長 坂東眞理子氏に、特別講演として「女性リーダーの育つ条件」というテーマで、女性に焦点をあてた組織づくりなどについて多数の女子学生を輩出してきた坂東氏独自の視点でお話しいただきました。その後は、「女性の社会進出」と題したパネルディスカッションを実施し、産・官・学・金それぞれの組織から参加いただいたパネリストの方々による各組織内での取組をお話しいただき、活発な意見交換が行われました。
 また、大学や企業などが9テーマのテクニカルセッションを行い、密接な産学連携を模索するための活発な議論がなされました。

 2日目には、株式会社A and Live代表取締役 髙田明氏(株式会社ジャパネットたかた 前社長)による特別講演「夢持ち続け日々精進」が行われました。目の前にある課題に真摯に取り組むことで、必ずその努力が未来に結びつくことを、実体験を踏まえ熱く語られました。
 また、同日には関係機関による5つのセミナーのほか、企業・大学・公的機関・金融機関による271ブースのパネル展示が実施され、広い分野・業種にまたがる産学官連携活動の大変有意義な機会となりました。

 本イベントは、他地域では希有な、大学が主体となった広域にまたがる産学連携・産産連携イベントであり、特色ある取組として高い評価を得ています。他地域での開催も含めて、これからも発展的に進めていく予定です。

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Spiber株式会社 取締役兼執行役
菅原潤一氏
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鶴岡市企画部政策企画課長
永寿祥司氏
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昭和女子大学 理事長・総長
坂東眞理子氏
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パネルディスカッション
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パネル展示

平成28年11月17日

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