糸が補充されたのでミトン(左)を完成させることが出来た。早く完成させるために模様を省いたりしたので左右で趣が変わったが、いくつかの課題は解決できた。4本針で輪編みするとき針が変わるところで糸が緩みがちになるが、これは変える位置をすこしずつずらしながら編むことで解決した。(毎回二目ずつ針から針へと移すのは結構面倒だけど。)緩みが全体に分散され、目立たなくなった。親指部分の接合は目をきちんと読んで針を入れた。本体部分とすっきりつながった気がする。ただ途中で(僅かながら)技術が向上して編み方が変わったり、考え方が変わったり、ときどき目を拾い間違えたりして、完全とは言い難い。が、これはこれとして、次に進む。
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ジオラマすごろく回想法
先月、杜の郷にて行った「ジオラマすごろく回想法」のことが紹介されていました。ありがたいことです(多謝)。
12月22日 「藤波教授と学生さんたちがいらっしゃいました」
http://morinosato-nomi.at.webry.info/201612/article_4.html
こちらの回想法(「介護福祉施設向けレクリエーション『ジオラマすごろく回想法』」)を実践してくれた林千晴さんは「第14回キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)中部」の特別賞中部経済産業局長賞を受賞しました。(関連記事「キャンパスベンチャーグランプリ・受賞者決まる(2)」)ささやかながら受賞に貢献でき、うれしく思います。
複数の布を合わせたみたいに
ミトンを編んでいる途中で糸が無くなった。人気の製品だったらしく近所のお店に在庫が無く、取り寄せとなり、空き時間(?)ができたので、実験してみた。
三色の糸をつかって異なった方向にメリヤス編みして接ぎ合わせたようにしてみた。アラン模様みたいなパターンを作るより、違った編み方をしたものを組み合わせた方が面白い気がしたので。ナロモル草木染マフラーに刺激された。
糸は切らずにすべてつなげて編んだ。縦と横で段数・目数が異なるのでうまくサイズを合わせられなかった。それでもアドリブで辻褄を合わせた。作り目のところで鍵針も使った。そこそこ糸が手に馴染んできた気がする。粘土みたいに扱えるようになってきた。
(後のオレンジはゲージをとるために試し編みしたものの断片)
溝に落ちる酔客は珍しくない
遠方より来客あり久しぶりに金沢中心部に繰り出す。二軒目にて屋台へ。西茶屋-野町あたりで酔客が溝に落ちることはよくあることと慰められる。
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