左足

朝から寒かった。JAI山では雪も降った。気温は9度に届かなかった。夕方、ふもとまで降りたら気温5度だった。4月になってもこれでは、、、

ホーム整体師さんに体の調子をみてもらった。ピアノを弾いていて、下降の動き(高音から低音部へ駆け下りる)のときに弾きにくいなぁと常々思っていて、オルガン演奏の応用で腰を水平移動したり、いろいろ試していたのだが、今日の教えで、左太股の裏の筋肉が堅いせいだと判明した。そこを伸ばしたら腰が楽に回転するようになって、右から左へ鍵盤を駆け下りるのが楽になった。ショパンの練習曲(No.10)の1番(C major)とか、スクリャービンの練習曲8番の12とか、ショパンの舟歌もそうだけど、弾きにくいなぁと思っていたところが、すっきりいけそうな気がした。確かに腰を並行移動させるより、回転した方が早いし、高音部へ駆け上ったり、低音部へ駆け下りるのが忙しい曲では移動させていては間に合わない。ここはやはり回転技だろう。滑らかに動くよう、ストレッチしなくては。特に練習前は。

JAI山では雪だった

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