朝・思索のすゝめ 六花編@鈴木大拙館

朝6時起きで再び、鈴木大拙館へ。二回目の「朝・思索」の会に参加した。一月前に参加した前回に比べると、空気が軽くて雰囲気が明るい。それだけ日が昇るのが早くなり、春が近づいているということなのだろう。二回目なので式次第(?)にも慣れ、サービスのコーヒーにはミルクを入れて飲み、十分に着込んで外のイスに座り、清々しい朝の空気を吸い込んだ。人の心は景色を映し出す池のようなもの。と思って沈黙行に励んだ。水面の波紋が音楽的だなぁと思いながらずっと見つめた。

前日からの雪が残っているものの空気は軽い

前日からの雪が残っているものの空気は軽い

途中から陽が差してきた

途中から陽が差してきた

波紋をみつめて過ごす

波紋をみつめて過ごす

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