最近、「モコもじオリーナ」という子供でも使える織機を手に入れていろいろ作っている。制作&販売しているタカラトミーによればおもちゃの扱いなのだが、なかなかの優れもので、パンチカードを読み込ませることで模様が織れる。卓上タイプの織機にパンチカードを読み込めるものはないので、これは画期的なのではないか。自分でパンチカードを作るところまでは試していないが、理屈は理解した。
編むことと比べると織る方が早い。同じ面であれば織る方が早く作れる。ただ伸縮性には欠けるので圧力センサーにしたときにどうなるのかわからない。意外に上手くいくのかもしれない。How to get what you want というサイトを見つけたのだが、圧力センサーを織っており、いい感じで動いている。製作者は本格的な織機をつかっているらしく、大型の装置が写真に写っていた。うらやましい。。。気もしないでもない。まだわからない。ここまで踏み込むかどうか迷うところ。その前に卓上機だろう、試すなら。(自戒)
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