バンコクにて

オリエンタルホテルのレストランにてタイの民族舞踊を堪能

金曜日にてミッション終了。授業が終わり、先方の先生から記念の品をいただき、ずっと聴講してくれた学生さんたちと記念写真を撮った。お昼を一緒に食べて後、バンコク中心部へ送ってもらった。

夜はタイの踊りを堪能。

大きなブッダ像へと案内された


翌日はとりあえず王宮でも見ておくかと思って出かけていったが、どうも様子がおかしい。途中でトクトクの運転手に呼び止められ、今日は午後1時からしか開かない、俺がほかのところを案内するからどうだ?と誘われ、一瞬躊躇するも純朴そうなおじさんに任せて観光するのも一興かとついていくことに。おおきなブッダ像があるから、と言うので案内してもらった。

船遊び

いい汗かいたな(市中は37度)と思って、礼を言って別れようとしたが、ボートを雇って川を一周するといいぞと「強く」勧められ、n000バーツならOK、(n+1)Kバーツか(n+2)Kバーツならやめておけと値段交渉の目安まで助言された。言われたとおりの値段で船主と強気で押したらあっさりOK出て、1人でボートに乗り込み(もちろん操作してくれる人は一緒に乗っている)、お大名気分で川に乗り出した。

前夜のダンスも、この日の船遊びも、これがなかったら何しにタイに来たかわからなかったなぁ(いやいや、仕事が重要だぞ!)と思わず感嘆したくらい、充実した体験であった。

ふたたび王宮前へ戻ってきたときは、突然目の前が開けて、その感じはベネチアで細い運河から大運河へ躍り出た時の感覚と同じだなぁと思った。
ベネチアの大運河に出たみたいだった

五日間の重責から解放されて、つかの間のリクリエーションを楽しんだ。

などなど含めて、タイの思い出アルバムを作り直しました。

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