宮竹小学校にてロボット教室(その2)

宮竹小学校でのロボット教室、二日目です。子供たちに絵を描いてきてもらい、その線をなぞるようにロボットを動かすようプログラムしてもらうことが目的です。さらにそのロボットのライトを光らせて光跡で絵を描くという意欲的なプログラム。本当にそこまでできるのか??との懸念もありましたが、とにかく突進。子供たちも、我々も。2コマ(90分)という非常に短い枠でしたが、やればできるものですね。まぁヒントを出すだけでなく、我々指導員(?)がプログラミングを一部手伝う場面もありましたが、とにかく動くことが大事だと突き進みました。プログラムを転送したロボットを持って子供たちは体育館へ。そこは暗くなっていて、カメラで光跡を撮影するという手配になっておりました。予定通り動いたから感心、感心。撮影を終えた子供たちは非日常的空間に魅惑されて心霊写真撮影ごっこに熱中しておりました。やればできるものだなぁと今回も感慨無量で終了。

ドクターYが今日の計画を説明

プログラムを転送したロボットを体育館の床で試走

心霊写真作成に熱中する子供たち

シャッターを長く開けて撮影すれば光跡が!

手回しで光跡を作ろうの巻

その場の指示だけで順応しております

アートと科学が融合しました

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