生命の木のランプシェード

前日の結果を元に生命の木の型紙を修正した。本に掲載されていたパターンは端が切れていた(省略されていた)ので写真を元に補って完成させるとともに、形が現物とあまりに異なっているところがあったので、そういうところを直した。実際の所、印象はあまり変わらないが。確認のためA4サイズに縮小してクラフト紙に切り込んでみた。大きさが半分になったが作業時間も半分というわけには(残念ながら)いかず、40分ほどかかった。とはいえ、手軽に試作できるのはありがたい。自宅に持って帰って自慢した。部屋の隅に紙が破れかけている照明があったので試しに表から型紙を貼ってみた。偶然大きさが2面分あってきれいにはまった。結果を見て悪くないと思った。

試しに作ったものだが都合良く付いた

試しに作ったものだが都合良く付いた。1面がA5サイズ。

東大寺金剛力士像吽形像の右手

東大寺金剛力士像吽形像の左手をトレースしたものを放置していたので、時間を見計らってレーザーカッターで切ってみた。まぁまぁ上手くいったので説明を書くために元の像の写真を探したところ、自分の勘違いに気づいた。ずっと指が下向きになっていると思っていたのだが、実際には上向きだった。なぜこんなことになるのか。。ランプシェードにするために光が漏れる穴を開けたのだが、それを考え直さなければならない。下半分から灯りが放射されるようにしたのだが、指の向きを正しくするには時計回りの逆方向に90度回転させる必要があり、そうすると右上に穴があくことになる。修正せざるを得ないが、これを機会にいろいろなヴァリエーションを試してみよう。

この向きで使うことを考えていたが

この向きで使うことを考えていたが

実物はこの向きだった。やれやれ。

実物はこの向きだった。やれやれ。

生命の木 tree of life

3週間近く取り組んでいた「生命の木」が完成した。就寝前の一時を費やして少しずつトレースしていたので時間がかかった。いずれはプログラムを書いてヴァリエーションを自動生成するつもりで手でなぞっていたのだが、なかなか謎が解けない。もともと「世界文様事典」という本の83ページ目に載っていた文庫本より小さなサイズのイラストだけが手がかりだったので、輪郭をたどっているうちに実際にはもっと複雑な構築物なのではないだろうかと感じ始めた。木に花が咲いているものを描写したように思えた。そのことを確認すべく、一通り完成してから googleでイメージ検索したところ、実物の所在がわかった。本には「透かし彫り インド」としかなかったのだが、実物は Ahmedabad のモスクにあることがわかった。しかも、そこは一年ほど前に訪れたことのある所だった(Sidi Saiyyed Mosque)。困ったものだ。。ひとつ言い訳をさせてもらえば、そこを訪れたのは夜だったし、主目的は近くの交差点で交通渋滞の様子を学生らと観察することだったので、ほぼ休憩のために立ち寄ったそのモスクに注意を払わなかった。網膜に形は投影されていたと思うが、心には入らなかったはずである。そもそもこの透かし彫りに注目したのは2年以上前のことで刺繍のパターンにしたいなと思っていた。そういう意味では探し求めていたのだが、実際にその場に行った時に見過ごしてしまったのは残念である。とはいえ、こうして手元に置けるようになったのはうれしい。レーザーカッターでA3サイズの厚紙を切ったが一時間以上かかった。なんだかよくわからない。なぜこういうことになるのか。

Sidi Saiyyed Mosqueの窓飾り

Sidi Saiyyed Mosqueの窓飾りをレーザーカッターで作った

仁王像と並べてみる。ランプシェードとしては堅苦しいかもしれない。

仁王像と並べてみる。ランプシェードにするには堅苦しいかもしれない。

介護現場の働き方改革に向けた研究で「知識創造支援システム」を活用

介護現場の働き方改革に向けた研究で「知識創造支援システム」を活用、という題で、「はいたっく」2018年3月号に事例紹介として一部の研究をご紹介いただきました。
http://www.hitachi.co.jp/products/it/portal/info/magazine/hitac/backnumber/2018/03/index.html

風が波を起こす

朝から強い風が吹いている。風が波を起こすとは知っているがなかなか視覚的にイメージできずにいた。大学構内を歩いていてビル風が溜まった水に吹き付ける様を観察することが出来、よかった。