大乗寺丘陵公園を散策

連休中はほぼ自宅で過ごしていたのだが、どこか散歩したいなと思い、多くの人が訪れている大乗寺丘陵公園に行ってみた。つつじが沢山咲いていた。皆、これを見に来ているものらしい。近くに引っ越してきて7年ほど経つが初めて見た。13,000株が植えられているらしく、壮観だった。

大乗寺丘陵公園に行った

大乗寺丘陵公園に行った

ツツジがたくさん咲いていた

ツツジがたくさん咲いていた

官職印みたいな認め印を作ってみた

官職印くらいのサイズの、大きい認め印を作ってみた(一辺が16ミリ)。大学というところはお役所みたいなところがあって書類に判を押すことが多い。認印を押すのだが、書類によっては認印だと文面に対して小さすぎてバランスがおかしいな、、と感じることがあった。たとえば学生が企業に提出する推薦書などが相当する。本来は立派な公職印を押す書類だが、6月1日より前に学校として推薦することはできないので、昨今は指導教員が推薦する旨を書いて提出する。この書類が元の学校推薦用の書類を少し変えただけのものなので、公職印を押す箇所に直径9ミリの認印を押すと貧相に見えるのである。もっと大きい判を押せたらよいのにな、、、と思っていたので自分で作ってみた。

篆刻に使う字体だと堅い印象になるので曲線を使い、アクセントとして丸を入れてみた。ちょっとモダンな感じのする面白い印になった。ついでに小さい印もつくってみた。こういうのは名前(姓ではなく)を彫るものらしい。慣例に倣い「努」の一文字を(顔のように)描いてみた。絵手紙を書いたらこれを押して出す。書くことはないだろうけど。。

大きめの認印を作ってみた

大きめの認印を作ってみた

シャツを作る

シャツを作ることにした。本は買ったものの一年以上放置していた。型紙をA0サイズも撮れる大型スキャナーでスキャンし、Adobe Illustrator に取り込んで手作業でトレースした。15インチのディスプレイ上で作業しているときは大きさがわからなかったが、実際に大判プリンターで出してみたところそのサイズに圧倒された。2.3メートル X 1.1メートル にすべてのパーツを並べたのだが、印刷してみて想像以上に大きくて驚いた。確かに理屈で考えてみると(胴体・腕など)円筒形に包んでいたものを切り開いて平面にすると幅が3.14倍になる。正面からみて胴体が40センチくらいの幅に見えていてもそれを包む布を平面図にすれば幅が1.2メートルになるということだ。一枚のシャツを使うのに多量の布が使われていることが実感できた。素人が簡単に手を出せる領域ではないとわかったが、ひるまずに先に進みたい。

シャツのパーツを平面に描き写して印刷してみた

シャツのパーツを平面に描き写して印刷してみた

乙女の金沢展

前夜、少し早いのだが誕生日を口実に近所の焼肉屋へ行って思う存分、肉を食べた。先週は時差ボケのせいなのか睡眠障害で2時間しか眠れなかった日もあったのだが焼肉効果なのか8時間眠れた。朝から荒れ模様で雷が鳴り、雹が降る騒がしさだったのだが、一時目が覚めたものの眠り続けることができた。良質のタンパク質と十分な睡眠のお蔭か、すっかり体調/気分とも良くなり、心地よくピアノに向かうことができた。Lisztの曲など、普段は途中で息切れするのだが余裕で最後まで練習曲を弾き通すことができた。子供の頃から肉で育ってきているのだから仕方がない。体は正直だ。

気温10度に満たない寒さで、断続的に雨や雹が降りそそいでいたのだが、「乙女の金沢展」に行った。いろいろな手工芸の作家さんと話ながら物を選ぶことが出来る貴重な機会だから。着くなり冷たい雨が降り注ぎ、風が吹き、結構気持ちが萎えた。(関連する Twitter の投稿を参照のこと。)しかしめげずにテントを周り、木地さんのところで木の皿を買い、久しぶりに会った大西さんから新作のお皿を譲り受け、収穫があった。豆半(吉橋の若のお店)で桜餅も手に入れられたし。一時間ほど会場となっている「しいのき迎賓館」周辺を歩き回るうち雨が止み、陽が差してきた。閉会前の一時間ほど(のみ)であったが明るく、暖かくなってよかった。ゆっくり会場を回ることが出来た。

閉会間際になって雨が上がり日が差してきた@乙女の金沢展

閉会間際になって雨が上がり日が差してきた@乙女の金沢展

直前まで冷たい雨が降り注ぎ、風が吹いていたことが信じられないくらいの好天になった

直前まで冷たい雨が降り注ぎ、風が吹いていたことが信じられないくらいの好天になった

大西さんの作品。大西さんとは彼が研修生だった頃から始まって10年来のお付き合い。腕が上がった。

大西さんの作品。大西さんとは彼が研修生だった頃から始まって10年来のお付き合い。腕が上がった。

Dries Van Notenの映画

Dries Van Noten映画を見た。「着る人が主役」とか、「着る人と一緒に成長できる服を作りたい」とか、スポンサーを持たない、広告をしないとか、いろいろ面白く、またやり方に同感・納得できる人だった。曾祖父から服飾に関わっている家に生まれたと知り、子供の頃からよい服に触れる機会が多かったことが影響したのだろうなと推察された。何となく日本の着物を思い起こさせるのだが、やはり世間ではエスニックと評されることが多いらしい。しかし本人は「(驚くほど)対照的な組み合わせ」を狙っており、そのために多くの実験をしてほとんどのアイデアを捨てていると言っていた。先祖から受け継いだ文化、顧客への共感、思いがけないものを組み合わせる実験、厳しい批評精神、完璧なショーを目指す絶え間ない努力、これらはいずれも知識創造活動のケーススタディで見慣れた要素である。「ファッションではない、永遠に残るものを作りたい」という姿勢にも感心した。教科書にしたいようなストーリーだった。(加賀友禅の未来を考えるという宿題を与えられているので、参考になった。この映画を見て良かった。)

ドリス・ヴァン・ノッテンの映画を見た@金沢シネモンド

ドリス・ヴァン・ノッテンの映画を見た@金沢シネモンド