記号 K119
授業科目名 基礎プログラミング(Introduction to Computer Programming)
担当 羽山 徹彩,小林 重人

目的 計算機を用いたプログラミングのための基礎技術を与える.
内容 本講義が想定する受講対象者は,計算機上でプログラミングを全く行ったことがない学生である.本講義では,Javaを使用して実習を行うが,真の狙いは特定の計算機言語をマスターすることではなく,一般に計算機言語を使用してプログラミングを行う際に不可欠な基礎的概念(変数,制御構造と条件分岐,配列,関数)と計算手順(アルゴリズム)の構築能力を身につけることである.よって,本講義で扱う内容は,様々な計算機言語を習得する際の前提知識となる.
教科書 なし(適宜資料を配付する)
参考書 「プログラムはなぜ動くのか ―知っておきたいプログラミングの基礎知識」矢沢久雄,日経ソフトウェア,ISBN4-8222-8101-9.(2001)
「計算機科学入門(第2版)」L. ゴールドシュレーガー,A. リスター著,武市正人,小川貴英,角田博保訳,近代科学社,ISBN4-7649-0284-2.(2000)
関連 知識創造システム方法論,知識プログラミング方法論を受講する上での準備科目となる.
受講条件 なし
講義計画 1. 計算機利用の基礎技術:Windows PC を利用しての文書作成
2. 計算機の基礎知識:計算機の構成と入出力
3. プログラミング基礎(1):はじめてのプログラミング
4. プログラミング基礎(2):変数,データ型,演算子
5. プログラミング基礎(3):条件分岐(1)
6. プログラミング基礎(4):条件分岐(2)
7. プログラミング基礎(5):ループ(1)
8. プログラミング基礎(6):ループ(2)
9. プログラミング基礎(7):配列(1)
10.プログラミング基礎(8):配列(2)
11.プログラミング基礎(9):関数(1)
12.プログラミング基礎(10):関数(2)
13.プログラミング基礎(11):プログラム実習(1)
14.プログラミング基礎(12):プログラム実習(2)
15.試験
評価の観点 (1)プログラミングを行う際に不可欠な基礎的概念の理解度
(2)計算手順(アルゴリズム)の構築および記述能力
評価方法 定期的な課題・期末試験
評価基準 講義で適宜与える提出課題(30%),期末試験(70%)