システムへの接続
WindowsからシステムにログインするためにはPuTTYというソフトウェアを使うのが便利です.オリジナルサイトでリリースされているものは英語版なので,日本語表示させるためには,既にパッチが当てられているものを下記からダウンロードするとよいでしょう.
http://hp.vector.co.jp/authors/VA024651/download.html
PuTTYの画面から接続するリモートホストの「ホスト名(例:ksc-cs0.jaist.ac.jp)」もしくは「IPアドレス(例:150.65.84.20)」を入力し,「プロトコル」はSSHを選択してください。その後、「開く」をクリックしてください.
初めて接続したサーバに対しては警告メッセージが出てきます(2回目以降の接続時には表示されません).SSH接続を開始する時にはサーバは公開鍵を送信してくるのですが,このデータを保存し,接続処理を続けるかを確認する為の表示です.一度保存した公開鍵は2回目以降SSHサーバが本物かどうか証明するために利用されます。「はい(Y)」を選んでクリックしてください.
login as:の後にログインするユーザ名(JAISTのアカウント)を入力し,続けてpassword:の後にログインするユーザのパスワードを入力します(この時パスワードを入力しても画面上には何も出力されませんが正しくパスワードを入力しEnterキーを押してください).
- 研究科ノード(ksc-cs0/150.65.84.20)の場合
- あらかじめセンターへの利用登録をしておかないとログインできません.初期パスワードはユーザ名と同一です.パスワード入力後にパスワード変更画面へと進むので,安全のためにもすぐに変更しておきましょう.
- 学内共有ノード(ksc-cs1/150.65.85.20)へのログイン方法
- LDAP認証でログイン可能です.ユーザ名とパスワードはJAISTのアカウントとパスワードをそのまま入力してください.