教授 島津 明 (1997-)
九州大学理学士(1971), 九州大学理学修士(1973), 九州大学工学博士(1991)
日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所研究員(1973), 日本電信電話株 式会社基礎研究所主幹研究員(1986), 同研究所グループリーダ(1992)

[Japanese/English]

専門

自然言語処理,対話処理,機械翻訳,法令工学

研究の目的

情報科学の視点にたち,自然言語の意味を理解する原理,および生成する原理を明らかにし,それらに基づく応用を具体化して社会に貢献することを目的とする.

主な研究課題

  法令工学の研究としての法令文書の言語処理
 法令工学の視点から,法律,組織の規則,契約書等を対象に,言語面からの整合性の検査・検証,論理式への変換,言い換え等を研究する.

  人間の言語使用の分析
 話し言葉では文のような単位が明確でなく,小さな表現単位で発話が進められる.小さな単位の間には意味のある構造が認められる.これらは人間の言語処理やコミュニケーションの本質に関わっていると思われ,このような点も含めて対話処理や言語処理技術を確立するために人間の言語使用を分析する.

  情報の動的説明モデルの研究
 人間が情報を受け手に話し言葉で説明するときの特徴を反映する情報説明の原理と技術を研究する.上記,人間の言語使用の分析に基づく.単に音声言語の対話システムとしてだけでなく,Webの情報アクセスへの応用可能性も研究する.

  統計モデルに基づく自然言語処理の研究
  大量の言語データと機械学習により,意味解析(論理表現への写像),機械翻訳(言語構造・表現の変換),語義曖昧性解消などの問題について研究す る.

教育方針

主な著書・論文

国際貢献・国内貢献等

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