樹齢1300年の栃の木は精霊が宿ると思える。157号線を手取湖から白峰を抜け太田への入り口は左にヘアピンのように曲がって小道に入る。林道を登るが舗装はなくなり、3.4kmの急勾配を上ると左手に大栃の看板が見えてくる。途中、大栃は左へという分かれ道がある。そこから800mある。
かなり老木なので樹心は朽ちている。根近くを踏まないように。
平成18年5月27日作成