富山県氷見上日寺の大イチョウ(1926年10月20日に国指定天然記念物)
富山県氷見市朝日本町
幹周 幹回り 12m
樹高 36 m
樹齢 1325年
氷見駅から北西に1kmに朝日山公園がありその公園の氷見側下に上日寺がある。神社の起源は白鳳10年(681)に建立されたときに植樹された。雌株であるため、秋には銀杏が大量にできる。
この寺へのアクセスは国道160号線を8号線から北上すると海老坂を越え、氷見の町に入る手前のトンネルがある。トンネルの手前の信号を右折して右に曲がる道路の2つ目の信号を左折して、2つ目の辻を左折すると正面に上日寺がある。右手の仏閣の前にイチョウの木はある。境内には他にも巨樹がある。
平成18年9月3日作成
平成19年10月16日追加作成