★姉ちゃん、英国に遊びに来る! (2000年10月15日
今日は実家の姉ちゃんが旦那のお母様と2人でここ英国に遊びにくる日。 コンピュータのことはとりあえず忘れることにして、ヒースロー空港に迎えに行 くことにした。 迎えついでにロンドンでちょっと遊んでから行くことにした。 いつものようにピカデリーサーカスにある日本人のよく集まるお店に顔を出し、 日本食を買い漁る。 お昼ご飯に「小松」というお寿司やさんに入る。英国に来てからはじめて食べる 約2ヵ月ぶりのお寿司に涙した。僕はにぎりセット、奥様はちらし寿司セット。 とってもおいしかった。中でも、サケトロがおいしかった。

満腹になったところで、ヒースロー空港に向かった。 ピカデリーサーカスからは地下鉄ピカデリーライン一本でいける。ただ、50分 近くも時間がかかるのが難点だけど。 空港に着くと、姉ちゃん達の乗るバージンアトランティックがちょうど到着した ところだった。到着ゲートで待つこと20分。ようやく合流できた。 久しぶりの再会に感激! とってもうれしかった(涙が出ないところが兄弟らしい)。大きな手荷物は全部 僕がもち(両手が塞がる状態で)、姉ちゃん達が滞在する予定のホテルに直行した。 こっちにきた地下鉄のルートを逆戻りし、目的地のビクトリア駅へ。 ホテルはちょうど駅に隣接されていてとってもいいところだった。 チェックインも済ませ、姉ちゃん達の部屋でちょっとだけくつろぐ。

部屋で荷をほどいていると、姉ちゃんから、ある「荷物」を受け取った。 「荷物」というのは、他でもない。僕等が姉ちゃんに頼んでおいた食料品等の必 要なものを日本で購入してもらい、わざわざもってきてもらったのだ。 頼んでいなかったけど、他にも姉ちゃんが気を効かせて持って来てくれたお土産 もあった(ありがとう姉ちゃん!本当に気が効くよ。特に僕の好物をいれてくれ るところあたりが姉ちゃんらしい…)。姉ちゃんからあれやこれやともらってい たら、こっちに持って来たスーツケースの半分が空になった。 これには目が点になった。

ケンブリッジへの帰りの時間もあって、4人でホテルのレストランで食事を取る ことにした。 僕等は食事のあと、あのスーツケースに入っていた*重〜い*お土産を2人でリュッ クにしょって帰った。 姉ちゃん達は、明日から2日間ロンドン観光ツアーの予定。

Created by M. Unoki, 6 Nov. 2000
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