★パリ便り vol. 1 (2001年6月23日
♪おー、シャンゼリーゼ〜♪

気分壮快。朝早起きして、観光のための腹ごしらするために、たっぷりとブッフェ の朝食を取り、いざ、Paris散策へ。まずは、ホテルのすぐ近くにあるメトロの 駅へ。パリには、Paris Visitというメトロ/バス一日乗り放題券+アトラクショ ン割引券があって、もちろんこれを購入。めざすはシャンゼリゼ通り入口にある 凱旋門へ。このアーチは、シャルル・ド・ゴール広場にあり、観光のメッカとなっ ているところ。ちょうど太陽とアーチが重なってなんともいい景色なんだけど、 カメラに収めるには逆光でちょっと困った。凱旋門には、いろんなレリーフがあっ て、あまりのスケールのでかさに面くらってしまった。さすが、ナポレオン。 「世界最大の門」を作っただけある。ここには名前がいろいろと刻まれているら しく、上層部の方は見えなかったけど、下から見上げたところにいくつか刻まれ ているのは確認できた。次に、凱旋門を背にシャンゼリゼ通りを散歩。もちろん、 ♪おー、シャンゼリーゼ〜♪と歌いながら歩きました(笑)。

シャンゼリゼ通りを突き抜けると目の前は、コンコルド広場。ここにはいろいろ な戦闘機やらヘリコプターが展示されていた。コンコルドの模型もあるのかな? と思ったけど、残念ながらそれはなかった。ちょうど工事中のためか、この辺は とっても歩きにくかった。なんといっても横断歩道がほとんどなく、どうやって 渡ればいいのか?って感じだった。お次ぎは、コンコルド広場から左手に向きを 変え、マドレーヌ教会へ。ここは教会なんだけど、建物がなんとギリシャ神殿を 思わせるような造りになっていた。パリには、こういった奇抜なアーキテクチャ が沢山あってとっても楽しめる。オペラガルニエに立ち寄り、次はルーブル美術 館へ。

メトロの駅から地上へ出ると、目の前はルーブル美術館。あまりのスケールので かさに度肝を抜かされた。ここは、うちの奥様がどうしても行きたいといってい たところなので、少なくても2、3時間拝見しようと思っていた。と・こ・ろ・が、 館内の門をくぐり、ピラミッド形をしたガラス張りの入口ゲートをみると、大行 列。なんじゃこりゃ〜。混雑するとは知っていたけど、この行列はないだろうと 思った。長さにして数百メートル。末尾がどこかわからず、とりあえずどこにあ るか歩いていってみると、大蛇のごとく、どこまでもつづく…。どう見積もって も入場するまでに1、2時間は待たないといけないみたい。実際、観光に今日一日 しかないため、待ち時間だけで1時間以上取られるのはかなりのロスになるので、 奥様には悪いけど、今回はあきらめてもらうことにした。とりえあず、3時位に もう一度来てみて、行列が減ってなければ、あきらめてもらうと云うことで。

一路、ルーブルを抜けて、セーヌ川沿いを歩きながら、シテ島へ。ショックのた めかうちの奥様は無口になる…。そうこうするうち、もう12時近くになっていた ので、休憩も兼ねてランチタイムを取ることにした。ちょうどパリ市庁舎近くに カフェレストランがあったので、ここに陣取ることにした。僕はビールとソーセー ジ、奥様はソーダとオムレツを食べ、ここで一休憩。すごく思ったのだけど、パ リのビールはおいしくない。というか、ワインは自前なんだろうけど、ビールは すべて他の国からの輸入なんだろうね。どれも英国や他の国で飲んだことがある ものばかり。失敗したかな?

お次ぎは、シテ島でノートルダム大聖堂を眺め、パンテオン、リュクサンブール 宮、リュクサンブール公園、モンパルナスタワーを見て、再び、ルーブル美術館 へ。神様、仏様、何とか入れますように!と祈りながら、ガラス張りのピラミッ ドへ向かうと、午前中大行列だった人だかりも、ごく普通の行列になってた。 「やり〜」。時間をずらして大正解だった。なんてことなく数分でチケッ ト売場に辿りつき、しかも午後3時以降からの入館だったので、割引にもなって ダブルラッキー。しかし、この炎天下、ガラス張りのピラミッドの下は、レンズ の効果で滅茶苦茶暑かった。エアコンが効いているんだろうけど、それでも暑かっ た。なんでまたこんな変なゲートを造ったんだろうと不思議に思ってしまった。 チケットも購入したし、いざ館内へ。マップを片手に順番にまわろうと思ったけ ど、あまりのでかさにどう見積もっても2、3時間ではまわることは不可能。多分、 一日あっても無理だと思う。それくら館内が広かった。イギリスの大英帝国博物 館も目じゃないと思う。本当はじっくり見たかったのだけど、かなりの急ぎ足で 見てまわわることにした。ちょうどミロのビーナスなど著名な彫刻の展示もあり、 いい目の保養になった。もちろん、一番最後にモナリザを鑑賞して、ルーブルを 後にした。

ルーブル博物館を出ると、もう夕方6時を過ぎるところだった。次に、RERという 高速地下鉄に乗り、セーヌ川沿いにアルマ橋を目指す。実は、僕の希望でセーヌ 川下りをしたかったからだ。ちょうど、ここでクルーズに参加できるので、とり あえず急ぐ。30分おきに出発するということで、6:30か7:00の便に乗れそう。乗 り場に着くとちょうど6:30の便がいってしまったので、7:00の便に乗る。このツ アーでは、セーヌ川にある有名な橋23個(往復するので、その2倍近く)を眺め ならが、パリの街並を堪能できた。実にいい景色だった。途中、橋の上からや、 川岸で戯れている人がこっち見るなり、手を振って来て、旅行客への反応もよかっ た。

クルーズを終え、そろそろ食事をするところを探そうか、と思っていたら、目の 前に見覚えのあるバスが。そう、僕等が乗って来たコーチが交差点で止まってい た。乗客が僕等を見付けるなり、手を振って来た。僕等もすぐさま手を振り返し た。実は、僕等のコーチツアーは、滞在中、午前の部、午後の部のエクスカーショ ンがあったのだけど、僕等はどれにも参加せず一日中、自由行動をしていたって わけ。きっと、ツアーのガイドさんが、バスの中で「左手にツアー参加の日本人 がいますよ…」といっていたことでしょう。

今日は朝から歩きまわったので、もうくたくた。凱旋門近くのレストランでパリ 最後の夜の食事を取り、帰路についた。ホテルについたらもうくたくたで、シャ ワーを浴びるなり、すぐに寝床についてしまった。Zzzzz...

Created by M. Unoki, 23 June 2001
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