担当:真隅 暁 日時:06/18(月) 15:30- 場所:コラボレーションルーム3 内容:リドルドベイスンの発生機構、クラスタリング、ベイスン構造の異方性について 概要:今回のゼミでは、GCMにおけるリドルドベイスンの発生機構に加え、    要素同士のクラスタリングパターン(同期の仕方)が、    要素の非線形性をどのように抑制するか(アトラクタの安定性に    どのような影響を及ぼすか)について考察したい。    さらに、高次元系において可能になる異方性を持ったリドルドベイスン構造の存在が、    アトラクタ間の遷移にどのような影響を及ぼし得るか、ということなどについて議論したい。 Presenter: Masumi Akira Date&Hour: Mon. Jun. 18, 15:30- Title: Riddling, clustering and anisotropic property of riddled basin