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乳幼児の視覚的コミュニケーションにおける意図的主体性の構成的研究
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| 乳幼児が社会的なコミュニケーション能力を獲得する過程には、自らが意図的な内部状態(意図的主体性)を形成する過程があると言われています。本研究では,直接知ることが難しい,乳幼児の内面に起こっているだろう発達のメカニズムを、計算モデルの構築を通じて理解することを目指しています。 |
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| 金野 武司 (PD) |
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大域結合写像系:カオス要素の相互作用によって生じる特異な性質
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| カオス的に振る舞う多数の要素が相互作用し合う様子を記述した数理モデルに関する研究を行なっています。「カオス」という現象や、カオスを示す要素が「多数相互作用し合う系」は(実は)私達の身の周りに多く見出すことができます。それらの系は、種々の多様でダイナミックな様相を示しますが、その特性や制御の方法などについてはまだ未解明な部分が多くあります。本研究では、数理モデルの解析を通じて、これらの系についての一般的な性質の理解を得ることを目指しています。 |
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| 真隅 暁 (D3) |
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人工市場シミュレーションによる株式市場制度の分析
-サーキットブレーカー制度(緊急取引停止措置)を通じて- |
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| 株式市場には相場が大きく変動した時に市場での取引を一時中断させるサーキットブレーカーという制度があります。この措置の狙いは、株価の暴落を直接抑えて市場の混乱を未然に回避することにあります。昨年9月のリーマンショックによる金融市場の混乱をきっかけにサーキットブレーカーを導入しようとする取引所が増えつつあります。しかし、実際の効果については賛否両論があり、未だに良いとも悪いとも決着がついていません。そこで、シミュレーションを用いてサーキットブレーカーの効果を分析しようというのがわたしの研究の目的です。サーキットブレーカー制度の歴史的経緯や制度変遷も振り返りながら、我々のふだんの生活において、気にもとめないような制度が経済パニックの発生を防ぐのか?市場のあるべき姿について一緒に考えてみましょう。 |
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| 小林 重人 (D3) |
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| 運動と言語の相互作用系による言語の超越性の実現メカニズムに関する研究 |
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| 私たちは文脈や経験を超えた新しいコトバを生成する能力をもち、生成したコトバに対して新しい意味を見いだすことがあります。このような文脈・経験を超えたことを表現できる性質を超越性といいます。コトバが生成され意味づけされる会話をシミュレーション研究することで、意味づけされた新しいコトバが生成させる「超越性の実現メカニズム」を明らかにします。 |
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| 鳥居 拓馬 (M2) |
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| 構成論的アプローチによる共同注意における志向性の研究 |
| 何かに注目したり何かを想像したりする時、私たちは心を何かに向けるということを当たり前に行っています。このような心を「何かに対して向けること」を可能にしている性質を志向性と呼びます。志向性は物には無い心だけが持つ性質だと言われています。心はどのようにして志向性を持てるようになったのでしょうか?本研究では、乳幼児における共同注意能力(母親と注意の共有が出来るようになる能力)の発達過程に注目します。特にその過程にあると言われている意図が形成される段階に着目し、意図の形成のメカニズムを明らかにすることを目指します。そしてその知見を元に志向性の形成のメカニズムを考察したいと考えています。 |
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| 山田 広明 (M2) |
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