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ライフスタイルデザイン研究センターは、人々が持つ潜在的な能力の発見と発揮を支援するシステムの研究開発を推進し、これを活用して誰もが積極的に社会貢献できる「生きがいのあるくらし」をデザインします。

研究内容

■ 研究内容

人々が持っているにもかかわらず、十分に活かされていない能力の発見と発揮を支援するシステムを研究開発します。具体的には、自分でもまだよくわかっていない自分の潜在的能力に気づくことを支援するシステム、自分がこのスキルをマスターしたとしたらどんなことができるのかを垣間見ることを支援するシステム、活用の場を失ってしまった自分の経験や知識を、それを今必要としている人々の活動の場に有機的に繋ぐことにより、グループやコミュニティが持つ潜在能力を効果的に発揮可能とするシステムなどの研究開発を推進します。具体的な対象領域例としては、音楽や映像コンテンツの制作・デザイン、スポーツ等各種身体技能の伝承などがあげられます。実社会でのフィールドワークを通して、このような支援システムもたらす新しい生き方や社会をデザインします。