10月30日(木)から11月1日(土)までの3日間、北陸最大級の産業展示会「富山県ものづくり総合見本市:T-Messe 2025」が富山県産業展示館にて開催されました。
本展示会は隔年開催され、工作機械・産業機械、電子・電機、IT、プラスチック、アルミ、繊維、医薬品、化学など、
多彩な分野の先端技術や製品が集結する場として、国内外から大きな注目を集めています。
本展示会では、約350社が出展し、来場者数 31,400人の来場者があり、会場は多くの熱気と交流にあふれました。
本学からは「超越バイオメディカルDX研究拠点」がブース出展し、健康・医療・ライフサイエンス分野における最新の取り組みや研究成果を紹介しました。
会期中は、eMEDX会員をはじめ、ライフサイエンス関連の製造業、教育・学習支援業など多様な分野の来場者がブースを訪れ、活発な意見交換が行われました。
特に最終日はファミリー向けにも広く開放され、
出展者のご家族や社会科見学の学生(大学生、高校生)も多く訪れ、終日にぎわいのあるブースとなりました。
ご来場いただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。
今後もeMEDXは、健康・医療・ライフサイエンス分野における最先端の研究や取り組みを発信しつつ、
未来志向の共創を通じて、産学官連携の新たな可能性を切り拓いてまいります。
関連リンク:
10月30日(木)~11月1日(土) T-Messe2025富山県ものづくり総合見本市に出展