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受賞

学生の藤原さんが計測自動制御学会北陸支部において優秀学生賞を受賞

 学生の藤原正幸さん(博士後期課程1年、知識マネジメント領域橋本研究室)が計測自動制御学会北陸支部において優秀学生賞を受賞しました。

 計測自動制御学会は、計測と制御の学問と技術の発展を通して、社会に貢献することを目的としています。計測自動制御学会北陸支部では、計測、制御及びシステムに関する学術技術分野を学ぶ北陸地区の優秀な学生を表彰することにより、これからを担う人材の活性化をはかることを目的として、2013年より優秀学生賞を設けています。
 


■受賞年月日
 平成29年3月1日

■論文タイトル
 記号コミュニケーション課題における脳波位相同期構造の変化
 (計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会2016)

■論文概要
 人間は言外の意味や意図を伴う記号コミュニケーションを行いますが、その成立過程や脳神経メカニズムは未解明です。本発表では、Phase Locking Valueとよばれる脳波位相同期の指標を用いて、記号コミュニケーション成立の初期と終期における脳波チャンネル間の機能的結合性を解析しました。その結果、初期と終期間で、相手のメッセージを受け取った後の潜時におけるPhase Locking Statisticsに有意な差があること、特に終期には、早い潜時で前頭部と後頭部間で長距離の同期が強まることを示しました。これは、記号コミュニケーション成立の前後の認知活動の違いを反映していると考えられます。

■受賞にあたって一言
 このような賞に推薦頂きまして大変嬉しく思います。本研究はまだまだ発展途上ではありますが、本年度より後期課程に進学、学振研究員として研究を進めていく中で、本賞を励みにより一層邁進していく所存です。本研究において熱心にご指導を頂いております橋本敬教授、共著者の先輩と先生方に、この場を借りて感謝申し上げます。

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平成29年6月14日

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