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受賞

知識マネジメント領域の田中助教、池田教授が教育システム情報学会において2016年度教育システム情報学会研究会において研究会優秀賞を受賞

 知識マネジメント領域田中孝治助教池田満教授が教育システム情報学会において2016年度教育システム情報学会研究会において研究会優秀賞を受賞しました。
 本賞は、1年間に教育システム情報学会研究会で発表された研究を対象とし、特に優秀な研究に対して与えられるものです。


■受賞年月日
 平成29年8月24日

■受賞者
 田中孝治・三輪穂乃美(関西大学)・池田満・堀雅洋(関西大学)

■タイトル
 情報モラル行動における知識と行動意図の不一致の自覚を促す教育プログラムの提案と評価

■概要
 筆者らは、情報モラルに反する行動をとらせる心の動きの認識が、判断のための考え方を育成する一助となると考えている。心の動きを学習者が認識するためには、学習や訓練場面における原則としての知識とその知識を実際の状況で自身の行動として具現化しようとする意図との差異について、学習活動を通して自覚する必要がある。本研究では、認知心理学的実験を援用した情報モラル学習課題、および、その課題のフィードバックから知識と行動意図の不一致について自覚を促す教育プログラムを開発し、大学一年生の講義の一部として試行した。評価アンケートの分析結果から、不一致の自覚から情報モラル学習への動機づけを高めることが示唆された。

■受賞にあたっての一言
 創造した知識が社会における具体的な問題解決に部分的ではあるにせよ貢献することを目指して研究を行ってきました。研究が評価されたこと、大変うれしく思います。共著者の三輪穂乃美さん(関西大)、池田満教授、堀雅洋教授(関西大)、本研究の素材作成に携わった、園田未来さん(関西大、当時所属)にこの場を借りて感謝申し上げます。

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平成29年8月30日

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