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受賞

学生の五島さんがIRSSM-8にて Young Service Researcher Award を受賞

 学生の五島光さん(博士後期課程2年、知識マネジメント領域白肌研究室)がサービスに関する国際会議、International Research Symposium in Service Management (IRSSM-8)において Young Service Researcher Award を受賞

 IRSSM-8は、「新興国においてどのようなサービスが必要かを議論し合うこと」を目的に、幅広くサービスマネジメントに関する研究報告を共有する国際会議です。第1回目を2010年にモーリシャス共和国で開催し、その後、インドネシア、中国、インド、エストニア、マレーシア、タイと続きました。今年で8回目となるIRSSMは、8月1日-5日にかけて、韓国・ソウル市にある延世大学にて行われました。参加者は約100名で、2会場を使っての計12セッション(40件の研究報告)がなされ、大学研究者や博士課程学生、実務家が参加しました。今回受賞したYoung Service Researcher Awardは若手研究者の研究奨励を目的に、投稿のあった会議原稿の中から優れた論文執筆者に対し贈られるものです。

 参考: https://www.irssm8atyonsei.com/


■受賞年月日
 平成29年8月3日

■タイトル
 「Estimating the causal effect of value co-creation practice leading to improve well-being: A case of oral healthcare in Japan」

■概要
 これまで価値共創は盲目的に是とされており、その成果への因果効果はあまり顧みられていない。本研究では、まず歯科医院における患者の価値共創の行動・実践を測る質問票を作成し、500名の回答を得た。次に潜在ランク理論を用いて患者価値共創の実践レベルを4つに分けた。最後に統計的因果推論の手法を使うことで価値共創の実践のウェルビーイングへの因果効果を測った。その結果、本研究では患者の価値共創の実践レベルが上がるほど患者のウェルビーイングの向上につながる因果効果を示すことができた。

■受賞にあたって一言
 このような栄誉ある賞をいただき、大変嬉しく思います。指導教員である白肌准教授はもとより、この研究に関わった皆様に心より御礼を申し上げます。これを励みに、一層精進していきたいと思います。


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平成29年8月9日

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